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メナード　WEB会員限定プレゼント

2025/05/01 掲載

締切日: 2025年5月31日（土）
主催者: 日本メナード化粧品株式会社
賞: フェアルーセント C･クリア･ビューティ
応募資格: 会員登録（無料）

主催者サイト

［プレゼント］フェアルーセント C･クリア･ビューティを5名様に＜5/1〜31＞

募集内容: フェアルーセント C･クリア･ビューティを5名様にプレゼントします。
応募方法/応募先: 主催者サイトの専用フォームから応募できます。
応募時の会員登録: 必要
募集期間: 2025年5月1日（木） ~ 2025年5月31日（土）
応募資格: 会員登録（無料）
諸権利: 詳細は主催者WEBサイトを参照

出典：https://www.menard.co.jp/topics/campaign_detail_1005314.html
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。

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新着情報

つくログ

13ramda
2025/05/01 23:51
5/1 雑記もう送ってしまったものは仕方ないわ。でも、不安要素は在る。自分の『作品』である、ということを優先すると、これってどうなの？という部分が出てくる。お読み頂いた方の趣味嗜好を否定するわけじゃない。でも、受け入れ難い部分は、どこかしら在るものだ。完璧にこなせるならば、ここで僕は日記なんか書いてないよ。小説が『小説』であるために、果敢に挑む部分であるのだが。さて、力量が伴わぬ。だが、アマチュアゆえに、荒削りな尖ったところを発揮して、そこを見出してもらえたら……とも思う。書き慣れた感が在るのが嫌だ。あの、訳知り顔のこなれた感じが気に入らない。そういうのに限って、ツメが甘いんだもの。そういう素人臭を嗅がせるくらいなら、むしろ潔く清々しくも猛々しい下手クソでいたい。五月は、そんな感じで書いていこうじゃないか。
karai
2025/05/01 21:44
#第43回どうぞ落選供養落選供養します。素晴らしい入選作を読んだ後で、これを読まれるかと思うと、恐怖と恥ずかしさしかないのですが、まあそれくらいは耐えられないと、この先やっていけないので開き直ります。（＾＾）〈依存〉　「チェキ無料」　トイレのドアに向かって、翔太が話しかけていた。　「もうやめる。今度こそ、すっぱりきっぱりやめる。嘘じゃないよ。だから、最後に今日だけ行ってもいいだろ？　新装開店なんだ。チャンスなんだよ。じゃあ、行ってくるね」　トイレの中でそれを聞いていた楓は、翔太が玄関を出た気配を確かめてから、水も流さずトイレを出た。もちろん用は足していない。楓は自分がトイレに入れば、その隙に翔太が出ていくことを見越して、わざとトイレに入ったのだ。　　桜木翔太と桜木楓。互いに三十歳の夫婦。子供はいない。二人はそれぞれ仕事を持っており、相応の収入もあるのだが、その生活は決して楽ではない。その理由は二人の趣味にあった。　翔太の趣味はスロット。健全な趣味とは言えないが、ともかくハマってしまっていた。翔太に博才は、ない。はっきり言ってかなり弱い。店にとっては最高の客で、鴨がネギしょって鍋まで持って来るようなものであった。しかし、翔太がいくら弱いと言っても、博打であるからたまには勝つこともあるが、常にはそれの何倍もの金額を負けている。トータルすれば当然大赤字、大負けなのである。　だが、博打にのめり込む人間に共通する特性として、負けた時のことはすぐに忘れる。反対に勝った日のことはよく覚えていて、しかも、他人に話すたびに勝ち額が大きくなり、自分でもそれを信じ込んでしまう。つまり、翔太の記憶の中では、「時には負けるけれど、トータルではそこそこ勝っている」となる。勝っているはずなのに、手元にはいつも金がない。そこは目をつぶる。現実は決して直視しないのが、博打にハマった人間に共通する美徳である。　バカな夫を持った可哀そうな妻と言うべき楓も、実は、夫の知らぬところでドハマりしていることがある。地下アイドルである。冷静に見れば、少しもかっこよくないし大した才能もない、昨日までそこいらでぶらぶらしていた若者が、ある日突然、〈地下アイドル〉の看板をあげると、不思議なことにそこそこ稼ぎになったりする。その稼ぎの元は、楓のような奇特な客の財布から出る金である。楓はライブに通い詰めるだけでなく、やれイベントだのルームだのと煽られるままに投げ銭までして、推しに貢いでいるのであった。推し活のために使う金は、すでに楓の収入では賄いきれないところに来ており、今では、クレジットカードのキャッシングにまで手を出していた。　今日は、ネット上でのイベント日。翔太に家に居られたのでは存分に楽しめないから、今朝、近所のパチンコ店の新装開店のチラシをわざとテーブルに置いた。それを見た翔太は、案の定そわそわし始めて、楓の目論見通りに家を出て行った。　翔太は結局今日も負けた。新装開店なら出るだろうと思うのは、業界の現状を知らない素人の幻想。今の新台はべらぼうに高額なので、店は新台が人気のあるうちに購入費用を回収しなければならない。だから新装初日の新台こそ、激しぶ回収モードなのだ。翔太は店の思惑通りに、購入費用の一部を負担して帰る羽目になった。「また負けたの？」　帰り際、翔太にそう声を掛けたのはスロット仲間のケン。「ああ」翔太は嫌な奴に声を掛けられたと思った。「新台なんかに座るからだよ。出るわけないじゃん」「うるさい、ほっとけ」「なあ、いいバイトがあるんだけど、やる？　結構稼げるよ」「バイト？　どうせやばいヤツだろ？」「いや、そんなことない。まったく安全。俺が保証する。一緒にやらないか？」　ケンの話を詳しく聞いた翔太は、とりあえず週末だけやってみることにした。　楓の好きなグループが突然解散することになった。寝耳に水の発表に楓はパニックになりかけたが、解散発表と同時に告知された新グループに推しの駿くんがリーダーとして入っていることを知って、胸を撫でおろした。新グループの結成初ライブには絶対に行こうと思った。いきなりの「メンバー全員とチェキ無料」のサービス付きなのだから行くしかない。新グループの初ライブ。小さなライブ会場の中は異常な熱気に包まれていた。　楓は駿君とのチェキを思うと、昨夜はよく眠れなかった。そしていよいよその時間になった。メンバーが全員フロアーに降りてきたが、すぐにフアンに取り囲まれる。いきなりハグしている強者もいる中で、楓は駿君に声を掛けに行ったが、あいにく他のフアンが何人か先に並んでいて、当分順番は来そうにない。ならば、先に他のメンバーと撮っておこうと思った楓は、今、ちょうど誰とも話していないメンバーを見つけた。金髪のロン毛はあまり好きじゃないけど、話せば印象も変わるかもしれない。「こんにちは。初めまして。お疲れさまでした」　そう挨拶をした楓は、金髪の中の顔を見て、目を丸くした。「げっ！　翔太、何でここにいるのよ！」「バイトだよ」「バイト？　アイドルの？」「そう」「はあ？　スロットで負けて、こんなところでバイトしてるの？」「ああ、悪いか？　それより、楓はなんで」「いいじゃん。趣味なんだから」「趣味って……こんないい加減なアイドルの？」「バイトしているくせに、よく言うわね」「バイトで勤まるアイドルなんか、いい加減じゃないか」　スタッフが仲良く話し込んでいる様子の二人に声を掛けた。「チェキ、撮りましょうか？」
月乃　鏡
2025/05/01 21:28
　小説でもどうぞ「隣人」に、先日投稿しました。WEBで投稿したのですが、ファイル追加の方法を間違えていて、それに気付くまでエラーエラーエラーの連続で、天を仰ぎました。2日かかって、やっと送ることができたあの時、某アイドルグループのダンスを踊り始めていました。　　物語の世界に没入して、楽しみながら書けたので、上手い下手の評価は彼方に放り投げて、心から満足。挑戦できたことを褒めました。　しかし「依存」の受賞者の方々の物語を拝読していて、顔が青くなっていったのです。皆様、面白すぎ。オチが見事。いやぁ。私、投稿できるクオリティではなかった気がします。　もっと文章に触れて、素敵な物語を書けるように日々努力を続けます。　今日の努力は終わったので、今からはゲームタイム。「バイオハザード7」一人称視点が恐怖です。もう無理、とコントローラーぶん投げたくなること度々。だけど止められない。どうしてかなー。
ゆうぞう
2025/05/01 20:45
いちはじめさん選外佳作おめでとうございます！しかも、連続ですから凄いですよ。羨ましい限り。明日、自分のショックが癒えてから（笑い）ゆっくり読みます。
村山　健壱
2025/05/01 19:41
2025年4月30日投稿の句が「まるせん七七」の「今日の一句」に選ばれました。また、「生意気七七コンテスト」に1句を入選としていただきました。有り難うございます。川柳は逃しましたが、引き続き頑張ります。そして「小説でもどうぞ」はまたしても厳しい結果に。自分としてはなかなかいいかも、と思っていたのですが、まだまだですね。こちらもめげずに頑張ります！

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