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第3回きのくに建築賞



- 締切日
- 2018年8月10日(金)
- 主催者
- 建築三団体まちづくり協議会
- 賞
- きのくに建築大賞1点/ほか、賞あり
- 応募資格
- 作品の建築主、行政担当者(公共建築の場合)、設計者、施工者とします。
和歌山には古い歴史、誇れる文化、そして豊かな自然があり、これらは私たちの大切な地域資産です。和歌山に暮らす私たちはこの地域資産を受け継ぎ、活用し、次の世代に残していかなければなりません。そして、さらに重要なことは、これからも新しい地域資産を創り出していくことではないでしょうか。 建築三団体まちづくり協議会は、郷土の美しい景観に寄与する優れた建築物を地域資産と捉え、それを見出す場として「きのくに建築賞」を創設しました。「きのくに建築賞」は、建築物とそれに携わった人々の志に光を当てます。志をもって建てられた『魅力ある建築』は、新しい地域資産となり得ます。また、「きのくに建築賞」の活動を通じて、多くの人々が建築を地域資産と考え、『魅力ある建築』が正しく評価される環境を育むことにより、建築に携わる人の意識が高まり、建築の質も向上していくと考えます。「きのくに建築賞」は、和歌山の建築文化の向上と活気のある魅力的で美しいまちづくりに寄与することを目的としています。
- 募集内容
- 2008年以降に完成した和歌山県内の建築を募集 ●作品の用途・分野は問いません。※住宅、店舗、各種施設、公共建築等の新築、増築、改修、リノベーションなど ●応募資格者は作品の建築主、行政担当者(公共建築の場合)、設計者、施工者とします。 ●雑誌等既発表の作品でも構いません。 ●応募点数は自由です。 ●審査員の関与した作品は応募できません。 ●過去にきのくに建築賞に入賞した作品は応募できません。 ●法令を遵守している作品に限ります。
- 作品規定
- ●応募期間 平成30年7月10日(火)~平成30年8月10日(金) ●参加費 1作品につき1,000円 ●応募方法 下記サイトより応募シートをダウンロードしてください。 応募用紙ダウンロードサイト:http://www.wakayama-aba.jp/archi3 応募用紙を使用し、以下の3点を一括して下記アドレスに提出してください(いずれも必須)。 ①応募用紙(応募者データ) <A4×2枚> ②プレゼンテーション用紙 <A3×1枚>(全体で5MBまで) ③プレゼンテーション用紙に使用した写真のうち3カットのデータ(データ1枚700KBまで) ④振込み明細書の写し、又は領収書の写し 応募先メールアドレス:archi3.machi @ gmail.com
- 応募方法/応募先
- http://www.wakayama-aba.jp/archi3
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2018年8月10日(金)
- 応募資格
- 作品の建築主、行政担当者(公共建築の場合)、設計者、施工者とします。
- 賞
- ●きのくに建築大賞(最優秀作品) 1点 ※一次審査通過作品の中から公開審査によりきのくに建築大賞を決定します。 きのくに建築大賞に選ばれた作品には和歌山県知事賞を贈呈する予定です。 ●紀州材賞 1点 ※和歌山県産の木材を建物の構造、内外意匠に採用しその特性を生かした良質な作品を表彰します。 ※一次審査にて決定します。 ●きのくに県民賞 1点 ※一次審査通過作品の中から公開審査会場での来場者投票により決定します。 ●特別賞 ※選定する場合があります。
- 審査員
- ●高砂 正弘 [審査委員長] 建築家、和歌山大学システム工学部 教授 ●竹口健太郎 建築家、 神戸大学客員教授/立命館大学非常勤講師 日本建築設計学会副会長 株式会社アルファヴィル一級建築士事務所主宰 第2回きのくに建築賞最優秀賞受賞 ●中西 重裕 和歌山市景観アドバイザー 株式会社K&Nアーキテクツ主宰 ●島 桐子 建築三団体まちづくり協議会委員 アトリエクウ一級建築士事務所主宰
出典:http://www.wakayama-aba.jp/archi3
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