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令和4年度 橋田賞新人脚本賞

締切日
2022年9月30日(金)
主催者
一般財団法人 橋田文化財団
賞金100万円、映像化決定
応募資格
性別・年齢を問いません。(清新な新人を期待しています)

昭和、平成、令和を代表する脚本家の一人、橋田壽賀子が亡くなって一年。 今年、令和4年、橋田賞は第30回を迎えました。 財団は設立30年を記念して、放送文化に関する創作活動を奨励するという目的とともに、大切に育んできた新人の育成というもう一つの目的をさらに力強く推し進めるため、新しいプロジェクトを立ち上げます。 次回、令和4年度橋田賞新人脚本賞の入選作(一篇)を映像化します。「橋田壽賀子のこころを未来へ」つなぐ橋田文化財団として初めての取り組みです。 これまでは文字としてのみ評価されてきた新人脚本賞の入選作を、映像としての魅力を付加してご高覧いただくことができるようになります。 新人脚本賞を目指す方々には映像化も励みに奮ってご応募いただきたいと思います。 橋田文化財団を支える経験豊かなプロデューサー、ディレクターがテレビ業界で活躍する俳優、スタッフをキャスティングして作品を製作します。(令和5年5月10日〜TVerほかで公開予定) 記念すべき映像化第一作は、橋田壽賀子とともにたくさんのドラマや舞台を作り上げてきた石井ふく子がチーフプロデューサーとして総指揮を務めます。 日本人の心、人と人の温かい触れ合いを取り上げた、新鮮な1時間ドラマの脚本をお待ちしています。

募集内容
主題自由。 未発表(他の公募に応募・受賞していないもの)のオリジナル脚本に限ります。 400字詰め原稿用紙に換算して60〜65枚。
作品規定
【応募締め切り】 令和4年9月30日(金)24時   【応募方法】 専用フォーマットファイルで執筆の上、WEBの『応募フォーム』よりご応募ください。  
応募方法/応募先
一般財団法人 橋田文化財団
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2022年9月30日(金)
応募資格
性別・年齢を問いません。(清新な新人を期待しています)
入選作 1篇(賞金 100万円) 佳 作 1〜3篇(賞金 20万円) ※いずれも予定 【公開】 令和5年5月10日〜TVerほかで公開の予定。
結果発表
2022年1月上旬 予定
補足
受賞作品の著作権、映像化権、放送権は一般社団法人 橋田文化財団に帰属します。 他者の作品を模倣し、作者の権利を侵害するような事案が発生した場合は全ての責任は応募者にあるとします。 選考内容についてのお問合せには一切応じません。
前回応募数
213点

出典:https://hashida.or.jp/newface/
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