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第67回 日本学生科学賞

締切日
2023年10月23日(月)
主催者
読売新聞社
内閣総理大臣賞50万円
応募資格
中学・高校の生徒。 国・公・私立は不問。高等専門学校・定時制高校の生徒は3年生まで。

1957年に始まった日本学生科学賞は、中学生、高校生を対象にした歴史と伝統のある日本最高峰の科学コ ンクールです。昨年の第66回大会では、全国の中学・高校から約6万7000点の研究作品の応募がありました。 今大会でも、身の回りの小さな疑問や不思議の解明、教科書に書かれている学説に対する疑問の解決などに ついて、個人、もしくは生徒が共同で行った作品を募集します。学校の課題研究の発表も歓迎。「科学する心」が 伝わる研究作品を強く期待します。

募集内容
個人、もしくは生徒が共同で行った実験・研究・調査などの作品。学校の課題研究の発表でも可。
作品規定
7分野の研究作品を募集します。 物理/化学/生物/地学/広領域/情報・技術/応用数学 ※広領域は複数の分野にわたる研究など。 ※情報・技術、応用数学は審査方法が異なります。 応募方法(https://event.yomiuri.co.jp/jssa/how )の「4.審査の流れ」をご参照ください。 作品受付期間: ・物理/化学/生物/地学/広領域  2023年9月~10月:募集期間については各都道府県ごとに異なります。 ・情報・技術、応用数学  2023年9月1日(金)~10月23日(月)  
応募方法/応募先
<地方審査> (物理/化学/生物/地学/広領域) 9月から10月にかけて都道府県ごとに、研究作品を受け付けます。 都道府県ごとに中央予備審査に進む代表作品を、原則として中学の部、高校の部で各3点決めます。 ただし北海道、千葉、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡(全日本科学教育振興委員会が承認した都道府県) は各6点です。審査結果は読売新聞の各地域版で発表します。 ●道府県 応募方法 応募要項冊子内の出品票(下記からもダウンロードできます。)に必要事項を記入し、作品に添付してご応募ください。 作品送付先 作品の送り先、受付期間、応募基準などの詳細は地方審査お問い合わせ先や、読売新聞の各地域版でご確認ください。 応募先は、学校が所在する都道府県となります。受付期間、応募基準などの詳細は地方審査お問い合わせ先や、読売新聞の各地域版でご確認ください。 ※募集期間は各道府県ごとに異なります。ご注意ください。 ※ISEF出場を目指す研究作品は、「 ISEF(アイセフ)への出場について」もご覧下さい。 ●東京都 応募方法  「東京都審査応募フォーム」に必要事項を入力し、登録を行ってください。  登録後、応募フォームに記入したE-mailアドレスに登録完了メールが送られてきます。 登録完了メールに記載されているID、PASSを用いて、マイページへログインしてください。  ログイン後に、マイページから研究レポートをアップロードしてください。  研究レポートをプリントアウトし、出品票と共に日本学生科学賞事務局まで郵送してください。 ※ 応募フォーム開設期間は9月1日(金)から9月29日(金)となります。 ※ID、PASSはなくさないよう保管してください。 ※研究レポートは研究レポート規定に従い作成してください。 ※応募作品(参考資料含む)は返却しません。必ずコピーを取ってからご応募ください。 研究レポートを郵送する際は、両面にカラー印刷し、左上1箇所をクリップ留めしてご提出ください(ホチキス留め、表紙を付けるなどの製本方法は不可とします)。 作品送付先 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞東京本社次世代事業部 日本学生科学賞事務局 TEL 03-3216-8598(平日10時~17時) FAX 03-5200-1877 ※直接持参は受け付けておりません。ご了承ください。 作品受付期間 2023年9月1日(金)~ 9月29日(金) 必着 <事前審査> (情報・技術、応用数学) 「情報・技術、応用数学」の作品は、地方審査(都道府県大会)を行わず、中央予備審査に進む作品を選定する事前審査を行います。 応募方法  「情報・技術、応用数学用応募フォーム」に必要事項を入力し、登録を行ってください。  登録後、応募フォームに記入したE-mailアドレスに登録完了メールが送選定する、事前審査られてきます。 登録完了メールに記載されているID、PASSを用いて、マイページへログインしてください。  ログイン後に、マイページから研究レポートをアップロードしてください。  研究レポートをプリントアウトし、出品票と共に日本学生科学賞事務局まで郵送してください。 ※応募フォーム開設期間は9月1日(金)から10月30日(月)となります。 ※ID、PASSはなくさないよう保管してください。 ※研究レポートは研究レポート規定に従い作成してください。 ※応募作品(参考資料含む)は返却しません。必ずコピーを取ってからご応募ください。 研究レポートを郵送する際は、両面にカラー印刷し、左上1箇所をクリップ留めしてご提出ください(ホチキス留め、表紙を付けるなどの製本方法は不可とします)。 作品送付先 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞東京本社次世代事業部 日本学生科学賞事務局 TEL 03-3216-8598(平日10時~17時) FAX 03-5200-1877 ※直接持参は受け付けておりません。ご了承ください。 作品受付期間 2023年9月1日(金)~ 10月30日(月) 必着 ※審査結果は応募フォームに入力したE-mailアドレスにお知らせします。
応募時の会員登録
不要
募集期間
2023年9月1日(金) ~ 2023年10月23日(月)
応募資格
中学・高校の生徒。 国・公・私立は不問。高等専門学校・定時制高校の生徒は3年生まで。
入賞 楯と副賞(研究奨励金)が贈られます。 ★内閣総理大臣賞       2点 副賞:50万円 (中学・高校から各1点) ★文部科学大臣賞       4点 副賞:30万円 (中学の個人・共同研究から各1点、高校の個人・共同研究から各1点) ★環境大臣賞         2点 副賞:30万円 (中学・高校から各1点) ★科学技術政策担当大臣賞   2点 副賞:30万円 (同) ★全日本科学教育振興委員会賞 2点 副賞:20万円 (同) ★読売新聞社賞        2点 副賞:20万円 (同) ★科学技術振興機構賞     2点 副賞:20万円 (同) ★日本科学未来館賞      2点 副賞:20万円 (同) ★旭化成賞          2点 副賞:20万円 (同) ※上記の賞は「該当研究無し」という場合もあります。 ※文部科学大臣賞以外の各賞は個人・共同研究の区別はありません。 ※研究奨励金は受賞者の在籍校に贈られます。   入選 楯が贈られます。 ★1等 20点(中学・高校から各10点) ★2等 20点(中学・高校から各10点) ★3等 22点(中学・高校から各11点) ※入選点数は若干の増減があります。   特別賞 楯と副賞(研究奨励金)が贈られます。 ★学校賞 2校 副賞:20万円(中学・高校各1校) これまで、本賞で優秀な成績を残している学校や、科学教育に熱心に取り組み、成果を上げて いる学校などに授与されます。 ★指導教諭賞 若干名 副賞:20万円 これまで、本賞を通じて長年にわたり科学教育に貢献してきた教諭の中から、顕著な功績をおさめられた方に授与されます。 ※「該当校、教諭無し」という場合もあります。 ※研究奨励金は受賞者の在籍校に贈られます。 ☆高校生が中央最終審査で上位入賞すると、AO入試の受験資格が得られるほか、ISEF2024へ代表派遣されるチャンスがあります。
結果発表
2023年12月22日(金)
補足
ISEFへの派遣について、「ISEF選考登録」のご案内は、主催者WEBサイトを参照ください。
前回応募数
67000点

出典:https://event.yomiuri.co.jp/jssa/news/detail/16
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