第100回 装苑賞



- 締切日
- 2025年10月21日(火)
- 主催者
- 文化出版局
- 賞
- 賞金100万円
- 応募資格
- 商業ベースのブランドでデザイナーとして活動していない方(一点物の制作など、作家活動に従事している方は対象外)。 ただし、初コレクションから2年間は応募可能。
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この評価およびコメントは生成AIによるもので、公募ガイド社の見解を示すものではありません。内容の正確性は保証できかねますので、応募の際は必ず主催者サイトをご確認ください。
装苑賞は、若い才能を発掘し、世界に送り出すことを目的とした歴史あるコンテストです。高田賢三や山本耀司などの著名デザイナーを輩出してきた実績があり、プロの厳しい審査を受けることで自身のスキルを試す絶好の機会がありそうです。
「若い才能を発見し、世に送り出す」 これが装苑賞の精神です。 「装苑賞」は、1936年に誕生したファッション誌『装苑』の創刊20周年を記念して、1956年に創設された日本を代表するファッションコンテストです。 高田賢三、山本耀司など世界のトップデザイナーを輩出してきました。 クリエイターの卵たちはデザイン画を描いて作品を作り、モードの最先端で活躍するプロデザイナーの厳しい審査を受けます。 ファッションコンテストは若いクリエイター、自分の思い描く世界をストレートに表現するステージ。 ネクストジェネレーションが見つめているものは何だろうか。
- 募集内容
- レディス、またはユニセックスのアパレルデザイン。 テーマおよび素材は、選択自由。ただし、他コンテストや作品として未発表のデザインに限ります。
- 作品規定
- 必要事項とデザイン画3点を含む、ポートフォリオ形式で応募してください(ポートフォリオの詳しい内容は、装苑9月号掲載のポートフォリオの作り方を参照)。 ポートフォリオには、希望の審査員名、テーマ、氏名、年齢、職業(学生の場合は学校名)、住所、電話番号、メールアドレスを必ず明記してください。 ※1名の審査員に対して一人の候補者が複数のポートフォリオを応募すること、また一人の候補者が複数の審査員に対してポートフォリオを応募することは可能ですが、コピーでの応募は不可。複数のポートフォリオはテーマとデザイン画を変えることを前提とします。 ※応募されたポートフォリオは、いかなる場合も返却いたしません。また、作品についても審査中の返却には応じません。 ※応募作品について、既発表のデザイン・商品と同一または酷似している場合、または第三者の知的財産権(商標権や意匠権など)の侵害となるおそれがあると判断した場合、入選後でも資格を取り消す場合があります。 ※応募から公開審査会終了までの期間に、デザイン画、制作過程、作品をほかに公表(SNSなどへの投稿も含む)しないものとします。 ※応募作品の制作を縫製工場などの事業者へ委託したことが判明した際は、入選後でも資格を取り消す場合があります。 ※作品を編集部から送付する場合、基本配送料を超える時は自己負担となることもあります。 ※作品の受領後、作品の管理と輸送について万全の注意を払いますが、天災、その他の不慮の事故などによる破損・紛失については一切の責任を負いません。 ※作品の重量は10Kgまでが目安となります。
- 応募方法/応募先
- ポートフォリオ形式で応募 ⇒ 各審査員が4名の候補者を選出(1次審査) ⇒ 編集部から候補者へ電話連絡後、説明会を経て実物作品1体を制作(制作費3万円) ⇒ 『装苑』誌面掲載用写真を撮影後、審査員のもとで実物作品をプレゼンテーション(2次審査)。 各審査員が最終審査へ進む2名を選出 ⇒ 2次審査通過者は最終審査へ向けて3体のミニコレクションを制作(制作費6万円)、公開審査会で発表。 ※2次審査を通過できない場合も、公開審査会にて作品を展示します。 応募先 151-8524 東京都渋谷区代々木3-22-1 G館7階 文化出版局 『装苑』編集部 装苑賞係 TEL:03-3299-2416
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年9月25日(木) ~ 2025年10月21日(火)
- 応募資格
- 商業ベースのブランドでデザイナーとして活動していない方(一点物の制作など、作家活動に従事している方は対象外)。 ただし、初コレクションから2年間は応募可能。
- 賞
- 装苑賞 1名 賞状、トロフィ、賞金100万円。副賞として協賛各社からの賞品。 佳作1位 1名 賞状、トロフィ、賞金30万円。副賞として協賛各社からの賞品。 佳作2位 1名 賞状、トロフィ、賞金30万円。副賞として協賛各社からの賞品。
- 審査員
- 8月25日(月)にサイトにて発表
- 結果発表
- 1次審査通過者には編集部より電話にてご連絡いたします。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 補足
- 候補入選者には3万円の制作費を当方で負担し、実物作品を1体制作していただきます。 2次審査の対談後、選出された候補者には改めて制作費を当方で負担し、最終実物作品を合計3体制作していただきます。 応募されたポートフォリオは「装苑賞」の目的以外に利用することはありません。 ※応募されたポートフォリオは、いかなる場合も返却いたしません。また、作品についても審査中の返却には応じません。
出典:https://soen-award.com/soensho/information/schedule250728/
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