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    第23回AAF戯曲賞

    締切日
    2025年12月10日(水)
    主催者
    愛知県芸術劇場(愛知県文化振興事業団)
    50万円
    応募資格
    資格不問
    AIおすすめ
    この評価およびコメントは生成AIによるもので、公募ガイド社の見解を示すものではありません。内容の正確性は保証できかねますので、応募の際は必ず主催者サイトをご確認ください。
    AAF戯曲賞は、愛知県芸術劇場が主催する信頼性の高いコンテストで、社会課題にアプローチするテーマが魅力的です。受賞作品は上演される可能性があり、創作の幅を広げるチャンスがありそうです。

    AAF戯曲賞(Aichi Arts Foundation Drama Award)とは... 受賞作品を愛知県芸術劇場プロデュースで上演する「上演を前提とした戯曲賞」として、劇作家の発掘・育成、愛知からの文化の創造・発信を目的に2000年に設立されました。設立当初のコンセプトは「貴方の戯曲(ホン)が舞台(ゲキ)になる」。 第15回~22回は「戯曲とは何か?」をコンセプトに掲げ、新しい価値観と出会いの場の創造を目指してきました。 第23回からAAF戯曲賞をリニューアルし、戯曲を募集します。 言葉で個と場と社会をつむぐ・つなぐ「言葉と個と場と」プログラムとして、 演劇や戯曲がもつ力や可能性を拡大しつつ、地域課題や社会課題にアプローチする事業を展開していく予定です。

    募集内容
    募集内容と条件 ⚫︎あなたの考える演劇上演のためのテキストであること。 
(外国語のテキストの場合は作者本人の責任による日本語翻訳を添付してください) ⚫︎既発表・既上演作品も応募できます。 
(他戯曲賞での受賞歴がある作品は応募できません。) ⚫︎作品点数は一人1点に限ります。 ⚫︎大賞受賞作品は、2027年度以降に戯曲賞受賞記念公演として上演される予定です。 ⚫︎二次審査を通過した作品は愛知芸術文化センター内(アートライブラリー・アートプラザ等)やウェブサイト等で公開します。
    作品規定
    【応募作品について】 応募作品はA4用紙 200枚程度を上限とし、1つのPDFデータにまとめてください。 以下の点以外は書式自由です。 ⚫︎表紙(1ページ目)を作成し、表紙には作品名と応募者名を明記してください。 ⚫︎2ページ目には、作品概要とあらすじ(各400字程度)を記載し、3ページ目以降を応募作品本文としてください。 ⚫︎ファイル名は応募者名としてください。 【応募にあたっての注意事項】 応募作品について ⚫︎第三者の著作権、プライバシー権、名誉権、パブリシティ権、その他いかなる権利も侵害していないことをご確認ください。脚色、翻案の場合は、原作者および原作品名を明記してください。他の戯曲、小説、映画、歌詞、詩歌等から引用した場合は、その作品名、曲名および引用箇所を明記してください。 ⚫︎応募作品(概要・あらすじ・作家コメント等を含む)を、①その審査のために複製し利用をすること、②当劇場が本事業を広報するための印刷物やウェブサイトに利用すること、③当劇場が本事業を記録として保存するために複製することにご了承ください。 ⚫︎二次審査を通過した作品は愛知芸術文化センター内(アートライブラリー・アートプラザ等)やウェブサイト等で公開することをご了承ください。 【個人情報について】 ⚫︎選考の過程で応募フォームに記載された氏名(作家名・ペンネーム)、年齢、在住地、略歴等を愛知芸術文化センター情報誌AACや同ウェブサイト・チラシ等に記載する場合があります。 ⚫︎審査会および授与式の写真は愛知芸術文化センター情報誌AACや同ウェブサイト、新聞等に掲載する場合があります。 【その他】 ⚫︎応募作品は、応募後に変更あるいは訂正・加筆することはできません。 ⚫︎選考過程に関する問合せには応じられません。 ⚫︎上記事項および応募方法に反する事実、著作権の未処理、盗作、類似等が判明した時は、受賞決定後でも失格となります。 ⚫︎提出物は返却しません。 【受賞作品について】 大賞受賞作品は、戯曲賞受賞記念公演として上演されます ⚫︎上演時期は2027年度以降、上演場所は愛知県芸術劇場小ホールを予定しています。 ⚫︎上演は愛知県芸術劇場プロデュース公演とし、演出家・出演者その他公演内容は審査員・作者と協議の上、当劇場が決定します。 ⚫︎上演に際して、作者同意の上、作品を改変・翻案する場合があります。 ⚫︎記念公演終了後その記録映像を作成し、愛知芸術文化センター内アートライブラリー、マルチビジョン、ウェブサイト等で放映する場合があります。 【著作権について】 ⚫︎受賞作の著作権は、作者に帰属します。 ただし、大賞受賞作品について、公益財団法人愛知県文化振興事業団が戯曲賞受賞記念公演を行う場合に限り、次の目的・態様で使用することを許諾していただきます。 ① 事業団が主催する記念公演での上演 ② 事業団が主催する記念公演に関連するワークショップ等でのテキストの使用 ③ 事業団が戯曲を広報するための印刷物やウェブサイト等での利用 なお、①の上演料については別途協議、②・③の使用料については無償とします。また、上記の事項以外に新たな事項が生じた場合は別途協議するものとします。 ※これまでの受賞作品・受賞記念公演の一覧は、主催者WEBサイトのページをご覧ください。 ※これまでの受賞作品・受賞記念公演の映像は、愛知芸術文化センターアートライブラリー(同センター1階)でご覧いただけます。 審査スケジュール ⚫︎応募期間:2025年10月1日(水)~ 12月10日(水) ⚫︎一次審査通過作品発表:2026年2月下旬予定 (当ウェブサイトにて) ⚫︎二次審査通過作品発表:2026年4月中旬予定 (当ウェブサイトにて) ⚫︎公開最終審査:2026年5月下旬予定 (愛知県芸術劇場にて)  ※最終審査は愛知県芸術劇場にて公開で行なう予定です。 ※一次審査通過作品および二次審査通過作品については、当ウェブサイトにて作品名と作家名を公表します。
    応募方法/応募先
    主催者WEBサイトの応募フォームに必要事項を入力のうえ、応募してください。 ※応募作品を受付後、1週間以内にご入力いただいたメールアドレスに、応募受付完了のメールを送信させていただきます。万が一メールが届かない場合は、ws2@aaf.or.jpまでご連絡ください。またws2@aaf.or.jpからのメールが受信できるようにメールの設定をお願いします。 ※応募作品はデータでのみ受け付けており、郵送での応募は原則受け付けておりません。フォームでの応募や応募作品のデータ化が難しい場合は、問い合わせ先までご相談ください。 必要事項 ①作品名、作品情報(作品概要、あらすじ、書かれた時期、原作の有無、上演・発表の有無、作品の総ページ数) ②応募者名(作家名)、応募者情報(プロフィール/年齢/ご職業・学校名/ご住所/電話番号) ③応募作品をアップロードしたURL ※大容量ファイル送信サービスやクラウドストレージサービスなどを利用し、応募作品をアップロードしてください。 データ共有のためURLをフォームにご入力ください。 (データ保存期間は7日間以上で設定をお願いします。)   ※詳細は応募フォームでご確認ください。
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2025年10月1日(水) ~ 2025年12月10日(水)
    応募資格
    資格不問
    大賞(1点):50万円 特別賞(1点):10万円
    審査員
    【二次・最終審査員】 荒井 洋文(プロデューサー、舞台芸術制作者、犀の角代表) 倉田翠(演出家、ダンサー、akakilike主宰、まつもと市民芸術館芸術監督(舞踊部門)) 平塚直隆(劇作家、演出家、俳優、オイスターズ)※第12回AAF戯曲賞受賞 廣川麻子(特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長) 山口茜(劇作家、演出家、トリコ・A/サファリ・P主宰、メニコン シアターAoi芸術監督) 【一次審査員】 小原健太(中日新聞記者) 河合千佳(特定非営利活動法人アートネットワーク・ジャパン、たちかわ創造舎事業マネージャー) 佐和ぐりこ(舞台制作、オレンヂスタ主宰・プロデューサー) 村社祐太朗(新聞家主宰、演劇作家)※第22回AAF戯曲賞受賞 仲村悠希(愛知県芸術劇場シニアプロデューサー)
    結果発表
    2026年5月下旬
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照
    前回応募数
    91点

    出典:https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/20251210.html
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