日本画継環展



- 締切日
- 2026年2月2日(月)
- 主催者
- 日本画継環展実行委員会
- 賞
- 特別部門賞(9部門・各1名):日本の伝統的な画材(予定)を授与
- 応募資格
- 資格不問
AIおすすめ
この評価およびコメントは生成AIによるもので、公募ガイド社の見解を示すものではありません。内容の正確性は保証できかねますので、応募の際は必ず主催者サイトをご確認ください。
『日本画継環展』は、日本画の伝統画材を使った作品を募集しており、初心者にもおすすめです。審査員からの講評がもらえるので、創作のスキルアップに役立ちそうです。伝統と現代を繋ぐ新しい試みが魅力的です。
この度、伝統画材の継承と還元を目的とした新しい公募展『日本画継環展』を開催いたします。 『日本画継環展』は、今の時代を生き、作家を志す方々の発掘・応援・デビュー、そして日本の画材を作る職人たちの支援・普及を目的とした公募制の展覧会です。伝統的な「日本画」と「日本画材」の継承を目指した経済的な「循環」を促進、啓蒙するための新たな仕組みとして誕生いたしました。「継環」は、精神的・技術的な「継承」と、物質的・環境的な「循環」を統合したコンセプトです。 単に古いものを守るのではなく、現代的な課題意識を持って文化を未来へ繋いでいこうとする積極的な姿勢を示しています。 本公募展は、年齢・画歴・所属・国籍を問わず、未来の日本画文化を共に創り上げるための第一歩です。 プロ・アマともに、日本画の魅力発信の一助としてご参加いただけましたら幸いです。
- 募集内容
- 日本の伝統画材(墨、胡粉、水干絵具、岩絵具、膠、和筆、顔彩、和紙、絵絹など)を使用したSM(227×158mm)~F8号(455×380mm)サイズの平面絵画作品を募集。 テーマ自由、発表済み作品可。 上記伝統画材を1つ以上使用していれば、そのほかの画材の使用は自由。
- 作品規定
- 日本の伝統画材(墨、胡粉、水干絵具、岩絵具、膠、和筆、顔彩、和紙、絵絹など)を使用したSM(227×158mm)~F8号(455×380mm)サイズの平面絵画作品 ※縦横不問 ※額装なし・パネル展示可能な状態 ※発表済み作品も応募可 ※生成AI使用作品不可
- 応募方法/応募先
- 作品を撮影した写真をGoogleフォームより送信
- 出品料
- 1エントリー:4,000円(税込) ※1エントリー2点まで応募可能 ※お一人最大3エントリー、合計6点まで応募可能
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年11月11日(火) ~ 2026年2月2日(月)
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- 特別部門賞: 日本画文化の裾野を広げるという開催趣旨の元、「日本画継環展」ではグランプリを設けておりません。 入賞者の中から、下記の通り多彩な切り口を設けた特別部門賞を各1名選出します。 ・小中高・日本画賞(18歳以下) ・学生日本画賞(28歳以下) ・長寿賞(60歳以上) ・令和日本画賞(今の時代を感じる作品) ・不動日本画賞(時代を経て色褪せない作品) ・新人賞(年齢不問・はじめての公募展応募作品) ・伝統画材画賞(伝統画材の魅力が伝わる作品) ・写生画賞(トレース・写真を用いず描かれた作品) ・眼福画賞(観客賞・展示会期間中に観客投票の最も多かった作品) 入賞:40~50名程度 入賞特典: ・東京・福岡での公募展で作品展示 ・希望者は展覧会に合わせて作品販売が可能 ・希望者はギャラリー・画商とのマッチング補助 ・特別部門賞ごとに副賞を授与 (日本の伝統的な画材を予定)
- 審査員
- 立島 惠(佐藤美術館 学芸部長、武蔵野学芸美術教育研究所 所長、等)、 荒井 経(東京芸術大学大学院 文化財保存学専攻 保存修復日本画 教授)、 渡辺 麗斗(ベータ・ベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役パートナー)
- 結果発表
- 一次審査の入選者発表は2026年3月3日を予定しております。 その後4月上旬開催の東京展にて公開二次審査を行い、4月5日に授賞式を開催予定です。 結果はHPでも発表予定です。 詳細は公式サイトをご覧ください。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 補足
- 応募特典 ・応募者全員の作品が公式WEBに掲載 ・応募者全員に審査員または事務局より作品の講評が提供 本公募展への応募を通じて得られる収益は、次世代への教育的普及活動や日本画文化の啓蒙活動に活用されます。
- 参考資料
出典:https://keikanten.com/
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