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3Dプリント自助具デザインコンテスト2023



- 締切日
- 2023年8月31日(木)
- 主催者
- 一般社団法人 ICT リハビリテーション研究会
- 賞
- 3DプリンターCreality K1
- 応募資格
- ・企業、団体あるいは個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は不問(ただし、日本語でのコミュニケーションが可能であること) ・複数応募可
一般社団法人 ICT リハビリテーション研究会 (以下、当研究会) では、設立当初から 3D プリンタを活用した自助具制作を支援する活動を続けてきました。ここ5年ちょっとでケア・介護領域での 3D プリンタ活用に大きな進展が見られるようになってきました。 そこで、当研究会が主催、ファブラボ品川を共催として、「3D プリント自助具デザインコンテスト 2023」を開催することになりました。タイトルに 2023 と謳っている通り、今後の開催も視野に入れて進めてまいります。 事務局運営は、当研究会が主体となって運用をはじめる、共につくるためのプラットフォーム「COCRE HUB (コクリハブ)」が担う形をとります。 たくさんの方々のご応募をお待ちしております。
- 募集内容
- 3Dプリントを活用した自助具デザインを募集 ・応募作品は一般社団法人ICTリハビリテーション研究会が運営する共有プラットフォームである「COCRE HUB(コクリ ハブ)」に掲載し、活用したい人がそれを元に作成できるデジタルファイルとして登録することを許諾すること ・他のコンテストで入賞していないもの
- 作品規定
- ●応募期間 2023年7月20 日(木)~8月31日(木) ●応募方法 (Step1) 応募する3Dプリント自助具の作成プロセスやストーリー、作品データをFabble(https://fabble.cc/)に記載する。 ・記載必要事項(画像や動画を用いた説明も推奨します) Title:タイトル For whom:対象者 Why : なぜ作ろうと思ったのか How:どのように作成したか(試行錯誤のプロセスと作成ファイル) ※STLファイルは必須とします(必要に応じてGcode)。 Outcome:対象者の何がどのように変化する道具なのか ※プロジェクトの「Tags」には必ず「3Dプリント自助具デザインコンテスト2023」と入力してください。 ※Fabbleのアカウント取得と使い方の概要はこちら https://fabble.cc/sonoko123/tutorial を御覧ください。 (Step2) 応募フォーム https://forms.gle/k9nVKC1on2akQN4M9 から応募する。 (Step3) 一次審査の合格通知を受けた方は、応募作品を郵送する(郵送にかかる費用は応募者負担となります) ※送っていただいた作品は、希望者にはコンテスト終了後着払いで返送いたします。 (Step4) 一次審査の合格者は、プレゼンテーションの資料スライド・動画などを作成する。 (Step5) 一次審査の合格者は、最終審査でプレゼンテーションを行う(オンライン・非公開)
- 応募方法/応募先
- 〒142-0053 東京都品川区中延4丁目6−15 ファブラボ品川内 一般社団法人ICTリハビリテーション研究会事務局 >応募フォーム https://fabble.cc/
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2023年7月20日(木) ~ 2023年8月31日(木)
- 応募資格
- ・企業、団体あるいは個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は不問(ただし、日本語でのコミュニケーションが可能であること) ・複数応募可
- 賞
- 最優秀賞 1点 ・3Dプリンタ (Creality K1、サンステラ株式会社様ご提供) ・フィラメント (北陸エンジニアプラスチック様ご提供) 優秀賞 2点 ・PP (ポリプロピレン) フィラメント (株式会社北陸エンジニアプラスチック様ご提供) 審査員特別賞 1点 ・3Dプリントランバーサポート (株式会社ExtraBold様ご提供)
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://www.ictrehab.com/misc/537/
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