この公募は締切済みです
みやぎソーシャルイシューアイディアコンテスト



- 締切日
- 2023年8月31日(木)
- 主催者
- 宮城県
- 賞
- 起業に向けた経費の補助(上限50万円〉
- 応募資格
- ① 宮城県が抱える社会課題や地域課題を、⾃ら起業家となり、解決したいと考えている個⼈(法⼈・団体は不可) ② 原則として、ワークショップ及びプレゼンテーション審査(アイディアコンテスト)の全⽇程に参加可能な⽅ ③ 現在事業をおこなっている⽅であっても、新たなビジネスに挑戦する場合は応募可能です。 ④ 応募は 1 ⼈ 1 件までとします。
宮城県内では、様々な社会課題/地域課題が顕在化しています。その解決には社会起業家と呼ばれる課題解決のために事業を⾏う起業家の存在が必要不可⽋です。そこで、⾃ら解決したい社会課題/地域課題がある⽅を対象に、「課題意識だけ」で応募できるアイディアコンテストを開催し、社会起業家の裾野を広げ持続的に地域課題が解決される世の中の実現を⽬指します。
- 募集内容
- 「宮城県内であなたが解決したい社会課題/地域課題(ソーシャルイシュー)と想い」
- 応募方法/応募先
- ■応募⽅法 (1) 提出物 別添「みやぎソーシャルイシューアイデアコンテスト 応募⽤紙」 (2) 提出先 以下までメールまたは郵送にてご提出ください。 株式会社 MAKOTO WILL 「みやぎソーシャルイシューアイデアコンテスト担当者」宛 メールアドレス info-will@mkto.org 郵送先 〒984-0075 宮城県仙台市若林区清⽔⼩路 6-1
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2023年7月3日(月) ~ 2023年8月31日(木)
- 応募資格
- ① 宮城県が抱える社会課題や地域課題を、⾃ら起業家となり、解決したいと考えている個⼈(法⼈・団体は不可) ② 原則として、ワークショップ及びプレゼンテーション審査(アイディアコンテスト)の全⽇程に参加可能な⽅ ③ 現在事業をおこなっている⽅であっても、新たなビジネスに挑戦する場合は応募可能です。 ④ 応募は 1 ⼈ 1 件までとします。
- 賞
- (1) コンテスト最優秀者(最⼤ 2 者)に対する⽀援 ⼀定の要件の下、県が起業に向けた経費の補助(上限 50 万円(10/10 補助))を⾏います。 (2) コンテスト応募者全員に対する⽀援 事業化の意思がある⽅には、審査結果に関わらず事業化に向けた個別の相談対応を⼀定の要件の下、無料で⾏います。
- 結果発表
- 2023年10月14日(土)
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 補足
- ■スケジュール 応募書類提出締切⽇ 令和 5 年 8 ⽉ 31 ⽇(⽊)18 時 必着 第 1 回ワークショップ 令和 5 年 9 ⽉ 8 ⽇(⾦)19 時〜21 時@ZOOM 開催 第 2 回ワークショップ 令和 5 年 9 ⽉ 15 ⽇(⾦)19 時〜21 時@ZOOM 開催 個別相談 令和 5 年 9 ⽉ 1 ⽇(⾦)〜令和 6 年 2 ⽉ 28 ⽇(⽔) @ZOOM 開催※⽉に 1 度程度を想定 修正後の書類提出 令和 5 年9⽉ 29 ⽇(⾦)18 時 必着 書類審査・結果通知 令和 5 年 10 ⽉ 6 ⽇(⾦)まで(メールで通知します) プレゼンテーション審査 (アイディアコンテスト)及び審査結果発表 令和 5 年 10 ⽉ 14 ⽇(⼟) @enspace(宮城県仙台市⻘葉区国分町1丁⽬4−9)2F ■選考⽅法 (1) 審査の流れ ① 全応募者対象のワークショップ/個別相談を実施し、課題や想いのブラッシュアップをサポートします。※「5.応募者に対する⽀援内容」に詳細を記載しています。 ② 書類審査 ③ プレゼンテーション審査(書類審査通過者を対象に実施) (2) 審査における主な評価基準(審査内容については公開できませんのでご了承ください) ①課題の質 −その課題で困っている⼈たちのペインは深いか。 −その課題を解決できた際のインパクトを、客観的な指標をもって明確に説明できているか ②課題についての理解度 −課題の現状について詳しく理解しているか −課題が⽣じる原因について多⾓的に検討しているか ③課題解決への想いの強さ −その課題解決に時間を使いたい理由が明確か −その課題の理解を深めるため、または解決を図るために、これまでにどの様な行動をしてきたか ④課題が解決された理想の状態 −課題が解決した後の理想の姿が明確か ⑤経営者の経歴と思い −課題解決を⽬指していく上で有効な経営の基礎知識、能⼒、資格、経験を有しているか −課題解決に対してのビジョンがあり、⻑期的に課題解決に向けた動きを継続していく決意や情熱を有しているか −課題解決を進めていくにあたり、周囲に応援・助⼒を受ける能⼒、経験、⼈脈を有しているか ■応募者に対する⽀援内容 【プレゼンテーション審査(アイディアコンテスト)まで】 (1) ワークショップ 応募者は全 2 回のワークショップへ参加が可能です。 ①「課題を深掘りする講座」 ⽬的:課題の解像度を上げる⼿段を⾝につけること 内容:−課題の解像度を上げる⼿段の解説 −課題深掘りワークショップ −課題の解像度を上げる際に有効な、 課題の当事者へのヒアリングについての解説 −ヒアリング時の質問項⽬作成ワークショップ ②「想いを深掘りする講座」 ⽬的:⾃分の想いを明確にし、的確に伝えられる形にすること 内容:−想いを明確にする⽅法の解説 −原体験ワークショップ −想いの⾔語化ワークショップ (2) 個別相談 ワークショップ後の課題や想いの深掘り、ワークショップだけでは解消しきれない課題に対しては、個別相談により、解決・解消に向けたフォローを⾏います。 オンラインツール(ZOOM)を活⽤し、1 回 1 時間程度実施します。
- 参考資料
出典:https://www.miyagi-sogyo.jp/social-issue-idea-contest
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