神奈川新聞社は、県内在住・在学の小学生を対象に「第42回夏のすいせん図書読書感想文コンクール」を次の通り行います。たくさんの子どもたちの応募をお待ちしています。

募集内容

「第42回夏のすいせん図書」（県学校図書館協議会選定）に指定されている図書の読書感想文。Ｂ４判４００字詰め原稿用紙３枚以内（１行目に作品タイトル、２行目に学年・氏名を明記）。未発表のものに限る。作品は返却しない。

作品規定

課題図書は次のとおり 【低学年の部】 「しばいぬチャイロのおはなし　ガオガオきょうりゅうのよる」（たるいしまこ、あかね書房） 「ジェンと星になったテリー」（草野あきこ、岩崎書店） 「プテラノドンのそらとぶいちにち」（竹下文子、偕成社） 「じゃんけんのすきな女の子　新装版」（松岡享子、Ｇａｋｋｅｎ） 「ひみつの　とっくん」（工藤純子、金の星社） 「恐竜トリケラトプスとパキリノサウルス」（黒川みつひろ、小峰書店） 「そらくんのすてきな給食」（竹内早希子、文研出版） 「まじょのナニーさん　空とぶメリーゴーラウンド」（藤真知子、ポプラ社） 　【中学年の部】 「ひみつだけど、話します」（堀川理万子、あかね書房） 「警察犬アンズの事件簿　小さいけれど、大きな仕事」（鈴木博房、岩崎書店） 「あしたからは名探偵」（杉山亮、偕成社） 「すごいトイレのはなし」（佐藤満春、Ｇａｋｋｅｎ） 「ぼくのなかみは　なにでできてるのか」（かさいまり、金の星社） 「びっくり図書館」（如月かずさ、小峰書店） 「角が曲がったみつき二号」（麦野圭、文研出版） 「カップ・メン」（川之上英子・川之上健、ポプラ社） 【高学年の部】 「アタックライン　声出していこう！」（中松まるは、あかね書房） 「ラベンダーとソプラノ」（額賀澪、岩崎書店） 「ハンフリーは友だちがかり」（ペティ・Ｇ・バーニー、偕成社） 「きさらぎさんちは今日もお天気」（古都こいと、Ｇａｋｋｅｎ） 「光を失って心が見えた　全盲先生のメッセージ」（新井淑則、金の星社） 「ダンス・フレンド」（カミラ・チェスター、小峰書店） 「グリーンデイズ」（高田由紀子、文研出版） 「学校に行かない僕の学校」（尾崎英子、ポプラ社）

応募方法/応募先

学校単位、または個人で応募。指定の応募票を添える。各部門１０点以上の応募があった場合は必ず校内コンクールを行う（１０点未満は個人応募となる）。校内コンクールの実施校は、学校指定の締め切り日までに担当の教諭に提出する。 【送り先】 〒231-8455（住所不要）神奈川新聞社クロスメディア営業局「夏のすいせん図書読書感想文コンクール」係。 問い合わせは、同社東京支社☎０３（３５４４）２５０７。

応募時の会員登録

不要

募集期間

~ 2025年9月30日（火）

応募資格

小学生

賞

低学年（１・２年）、中学年（３・４年）、高学年（５・６年）の各部門ごとに最優秀賞１編、優秀賞２編、佳作３編ずつで、賞状・盾・図書カードを贈呈。校内コンクール入賞者には学校宛てに賞状と盾を送付する。

結果発表

１１月下旬に審査結果、１２月下旬に最優秀、優秀作品を神奈川新聞紙上で掲載する。

諸権利

詳細は主催者WEBサイトを参照

出典：https://www.kanaloco.jp/company/pressrelease/entry-466246.html
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