IFDA国際家具デザインコンペティション旭川2020



- 締切日
- 2019年10月31日(木)
- 主催者
- 国際家具デザインフェア旭川開催委員会
- 賞
- ゴールドリーフ賞1点 賞金300万円
- 応募資格
- 個人、グループ、企業いずれも可能です。
1990年から3年ごとに開いてきた「国際家具デザインフェア旭川[IFDA]」は2017年、第1回からの目標であった10回を開催し、30年に渡って世界の英知を集めると同時に、親密な国際交流を図ってきました。そして奇しくも東京五輪が開催される2020年に、11回目を迎えます。 その核となるイベントである「国際家具デザインコンペティション旭川」は、木製家具デザインの未来を示す役割を担ってこれまで数多くのすぐれた製品を世に送り出してきました。しかしこれからのものづくりは、物であふれる現代社会において「限られた資源を活用すること」を、より一層大きな前提にしなければなりません。木を主材としながら、異素材を活用するなどの斬新なアイデアや工夫によって、より長く使い手に愛され喜ばれるデザインが必要です。この先IFDAから生まれる製品は、独創性にあふれていながら、数十年、百年と使い継がれるものであるべきです。それは、たとえるならミッドセンチュリーから受け継がれている「デザインクラシック」の名作のように、時を重ねるごとに使い込まれ美しくなっていくようなものです。 オリンピック・パラリンピックと同じ年の初夏、ここ旭川にも世界の力が集結します。スポーツと同じように、参加者が刺激し合い、高め合い、よりよいものづくりを目指して自分の能力を出し切った結果として、デザインのゴールドやシルバーが選ばれるのです。 IFDAは、この30年で世界のデザイナーに注目されるコンペに成長しています。この舞台で評価されることは、そのまま世界へのデビューにつながると約束します。IFDAから、デザインの新しい可能性を自らの手で探り当ててほしいと思います。 国際家具デザインフェア旭川開催委員会 会長 桑原 義彦
- 募集内容
- 「木製家具」をテーマにした家具デザインを募集 ・新たに創作された未発表作品のみを対象とします。 ・「木製」とは、主要な素材が木材であることを意味します。異素材の活用も可能とします。 ・応募点数の制限はありません。
- 作品規定
- 応募期間 2019年6月1日(土)~10月31日(木)日本時間24:00まで 応募方法 インターネットによる応募 WEBのエントリーフォームより作品応募ができます。※6月1日~ 応募画像は、応募作品1点につき6枚以内に限定します。(対象フォーマットはJPEG) 応募画像は、モデルの実写又はCGレンダリングを審査対象とします。 応募者本人が特定できる文字・記号等を画像に表示しないでください。 応募登録料 6,000円(1点につき) 入金方法 クレジットカード他による入金 「American Express」「Diners Club」「JCB」「MasterCard」「VISA」または「Paypal」での お支払いが可能です。 ご希望の方は応募用紙に必要事項を記入の上、お申し込みください。 支払いには、ご本人名義のカード以外はご利用頂けませんのでご了承下さい。 口座振込による入金(日本国内のみ) 作品応募後、下記の指定口座にご入金ください。 振込先 旭川信用金庫永山支店 普通預金 0578191 口座名:国際家具デザインフェア旭川開催委員会 会長 桑原 義彦 ※いったん納入された応募登録料は返金できませんのでご了承ください。 ※応募登録料受領後、応募者に登録が完了したことを通知します。 ※入金確認手続きに一週間程度かかる場合がありますのでご了承ください。 ※海外から応募される方は、クレジットカード、PayPalのみの取り扱いとなります。
- 応募方法/応募先
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2019年10月31日(木)
- 応募資格
- 個人、グループ、企業いずれも可能です。
- 賞
- ゴールドリーフ賞 1点 賞金 300万円 シルバーリーフ賞(長原實賞) 1点 賞金 100万円 ブロンズリーフ賞 1点 賞金 30万円 ※賞金には税が含まれています。
- 審査員
- 委員長 藤本 壮介(建築家) 委 員 廣村 正彰(グラフィックデザイナー) 委 員 アン・ルイス・ソマー(デンマーク・デザインミュージアムデンマーク館長) 委 員 タッカー・ヴィーマイスター(アメリカ・インダストリアルデザイナー) 委 員 マイケル・ヤング(香港・プロダクトデザイナー)
- 補足
- 諸権利 応募作品の著作権及び意匠権に関する権利はすべて応募者側にあります。 入賞・入選作品の「国際家具デザインコンペティション旭川2020」及びこれに関連する催しについての展示ならび に印刷物への掲載、広報に関する権利は主催者側にあります。 商品化する場合の優先交渉権は主催者側にあります。
出典:http://www.ifda.jp/
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