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岡本綺堂顕彰事業 第4回こども怪談コンクール ぷちぶちこわいはなし—僕らは最高に怖い話を作ってしまったかもしれない—

締切日
2025年7月31日(木)
主催者
勝央町、勝央町教育委員会
賞状、副賞として図書カード1万円分
応募資格
小学生・中学生

勝央町出身の出版人 岡本経一の養父であり、師でもある劇作家 岡本綺堂。本町ゆかりの「怪談文芸の名手」岡本綺堂を顕彰し、子ども時代から怪奇に触れ「怪談」を心から愛した綺堂にちなみ、全国の小中学生から「こわい話」を募集する作文コンクールを実施いたします。 この作文公募は、令和4年度の岡本綺堂生誕150年記念展を機に、本町出身の出版人で綺堂の養嗣子である岡本経一が尽力し、かつて設置された「岡本綺堂賞」の志を引き継ぐべく創設したものです。 昨年も全国から123点の作品をお寄せいただき、子どもたちの独創性に溢れる作品の数々を収めた入賞作品集を発行することができました。4回目となる本年もこのコンクールを実施し、綺堂の業績を次世代に伝え、綺堂作品が子どもたちに読み継がれていくことを望むとともに、子どもたちの創造力を育む機会となることを目指しています。

募集内容
●募集テーマ  勝央町ゆかりの劇作家 岡本綺堂を顕彰し、怪奇小説作家でもあった綺堂にちなんで全国の小中学生の皆さんから「こわい話」を募集します。 お化けや幽霊、妖怪、はたまた名も無い何か・・・私たちとは違う怪しい存在たちが引き起こす不思議でぞっとするこわーい話、お待ちしています。
作品規定
●応募規定  ・応募作品は日本語で書かれた800文字以内の作品で、本人が創作した未発表のもの、1人1点に限ります。 ・データでのご応募に限ります。(※保護者による文字入力の補助は可とします)
応募方法/応募先
ご応募はウェブ応募フォームからのデータ送信のみ受付します。 持ち込み・郵送は受付しません。 作品の最後に「おわり」の3文字を入力してください。(※この3文字は作品には含まれません) 作品データをウェブ応募フォーム二次元コードから、もしくは、こちらhttps://apply.e-tumo.jp/town-shoo-okayama-u/offer/offerList_detail?tempSeq=46817から、送信してご応募ください。(6月1日から受付開始になります。) ※入賞した場合は、応募時のデータをそのまま入賞作品集に掲載しますので、応募者名・学校名・学年・作品に誤字脱字がないよう、ご応募の前にご確認をお願いします。 【学校単位での応募について】 団体応募様式を下記よりダウンロードし、メールに添付して、勝央美術文学館(shoomuse@town.shoo.okayama.jp)宛てに送信してください。 ◎メールの件名に「第4回こども怪談コンクール団体応募・学校名」を入力してください ※作品が入賞した場合にかぎり、入賞作品集掲載原稿の校正と、表彰への出欠確認のため、メールアドレス・住所・連絡がつきやすい電話番号を、保護者から直接、勝央美術文学館あてに勝央美術文学館ウェブサイトページ下端にあるお問い合わせフォームからお知らせいただきます。 ※作品のテキストデータを「作品データ」のセルに貼り付けてください。(作品をWord等のファイルで提出しないでください) ※サイト内のExcelに「第4回こども怪談コンクール同意書」のシートがありますので、応募者全員にお渡しください。
応募時の会員登録
不要
募集期間
2025年6月1日(日) ~ 2025年7月31日(木)
応募資格
小学生・中学生
小学生の部・中学生の部、それぞれの優秀作品を表彰します。 ◇特 賞 各1名・・・賞状、副賞として図書カード1万円分 ◇優秀賞 各1名・・・賞状、副賞として図書カード5千円分 ◇入 選 各4名程度・・・賞状、副賞として図書カード千円分 ◇佳 作 各4名程度・・・賞状、副賞として図書カード5百円分 ※入賞作品を掲載した作品集を発行します。
審査員
審査委員長は、子どもから大人までを震え上がらせた『怪談えほん』シリーズ(岩崎書店)の監修者 東雅夫(ひがし・まさお)先生です。
結果発表
令和7年9月中旬(予定)勝央美術文学館ウェブサイト上で発表
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照

出典:http://museum.town.shoo.lg.jp/news/312
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