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  • 学生限定

第2回「やさしい日本語」ユース作文コンテスト

締切日
2025年9月30日(火)
主催者
一般社団法人やさしい日本語普及連絡会
賞状および2万円相当のギフト券
応募資格
高校生および夜間中学在校生 ※全日・定時制・通信制・特別支援学校など問いません。 ※高等専門学校、中等教育学校、海外の学校等については、高等学校に相当する学年に在学。 ※締切日時点に在籍。

「やさしい日本語」ユース作文コンテストは、外国人や言葉に障害のある人などが感じる言葉の壁を低くする「やさしい日本語」の社会普及を通じ、多様性を認め合う風通しのいい社会を作って行くため、一般社団法人やさしい日本語普及連絡会が2024年に開始した青少年向けの作文コンテストです。 第2回目は高校生に加え、夜間中学在校生を対象に実施します。

募集内容
作文テーマ:「第三者返答」 見かけなどの印象から、直接話すことを避けたり、避けられたりしたことはありませんか。ショートムービー「第三者返答」を参考に、あなたの体験と考えたことを1200字以2000字以下の作文にしてください。
作品規定
<作文について> ・本人の実際の体験に基づく内容に限ります。 ・参照した重要な情報は別途リストにしてください(文字数には含みません) <提出について> ・応募の際は、学校で担当する先生のお名前・連絡先が必要です。あらかじめ先生に作文を先生に見せ、応募許可をとってください。 ​・担当の先生は、保健室の先生など、クラス担任の先生でなくてもいいです。 ・オリジナリティなどに疑義があったり、不正が認められたりした場合には審査対象としません。また入賞後に不正が明らかになった場合は、一般告知の上表彰を取り下げます。​
応募方法/応募先
◆受付締切 2025年9月30日17:00 ◆応募方法 応募シートをダウンロードをいただき、ご記入の上、作品と一緒にメール添付で送付してください。詳しくは応募シートをご覧ください。
応募時の会員登録
不要
募集期間
2025年8月1日(金)00:00 ~ 2025年9月30日(火)17:00
応募資格
高校生および夜間中学在校生 ※全日・定時制・通信制・特別支援学校など問いません。 ※高等専門学校、中等教育学校、海外の学校等については、高等学校に相当する学年に在学。 ※締切日時点に在籍。
最優秀賞1名 (賞状および2万円相当のギフト券) 優秀賞数名 (賞状および5千円相当のギフト券)
審査員
(委員長)山脇啓造(明治大学国際日本学部教授) オストハイダ・テーヤ(関西学院大学教授、「第三者返答」提唱者) 佐々木聖子(公益財団法人入管協会業務執行理事、出入国在留管理庁初代長官) 井上くみ子(一般社団法人やさしい日本語普及連絡会設立社員・代表補佐
結果発表
2025年12月末ごろ ※2026年1月中旬から2月末ごろ、オンラインまたは学校を訪問して表彰を予定しています。
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照

出典:https://www.yasanichi.com/contest2025
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