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    第41回 JIA東海支部設計競技

    締切日
    2025年10月6日(月)
    主催者
    公益社団法人 日本建築家協会東海支部
    賞状、商品券 10万円
    応募資格
    応募資格についての制限はない。
    AIおすすめ
    この評価およびコメントは生成AIによるもので、公募ガイド社の見解を示すものではありません。内容の正確性は保証できかねますので、応募の際は必ず主催者サイトをご確認ください。
    このコンテストは、社会的なテーマに挑戦できる場で、建築の新しい可能性を探る絶好の機会がありそうです。審査員も著名な方々が参加しているので、評価される価値が高いかもしれません。

    日本建築家協会東海支部が主催する「建築設計競技」は、最も伝統ある事業のひとつとして1984年に第1回が開催され、2025年で41回目を数えます。 今日、社会はあらゆる局面における情報化の進展に伴い加速的に変化し続けています。東日本大震災や能登半島地震など毎年のように起こる大きな震災に加え、世界的なパンデミックとなった新型コロナウィルス感染症の猛威が及ぼした影響、また物価高騰や戦争など、人々への負荷は過大で、社会に対する意識・行動に変化が求められています。また、これまでにも増して、格差や貧困問題等の広がりが生きづらい社会となる可能性もあり、「自分自身の生き方」について真剣に向き合うことも必要な時代となりました。 この設計競技は、このような複雑かつ不安定な社会において、住まう空間の多様なあり方と可能性を問うものです。

    募集内容
    ◆第41回課題 インフラなきユートピア 本コンペでは、「インフラなき世界」での“住まい”を募集します。 失われてゆくものの大きさを認めたうえで、それでもなお「ユートピア」が成立するとしたら、それはどのような建築になるでしょうか。 ここでいう“住まい”は、必ずしも一戸の住宅に限りません。 従来の家族像に縛られる必要もありません。 ただし「人が暮らすための建築」であることを条件とします。 新しい技術は全てを解決してくれるでしょうか? 周辺環境や地域との関係性も、より重要な要素となるはずです。
    作品規定
    1.表現方法・提出物 ①プレゼンシート ・用紙の大きさはA2判(420mm×594mm)とする。  着色など、表現上の制約はない。  各自の提案内容に沿って自由に提案すること。 ※ユートピアの規模や定義は各自の設定による。 ※インフラの定義は応募者に委ねる。 ※計画地、計画面積、家族形態、生活様式等の制限はない。  また独立住宅、集合住宅、その他の居住形態の制限もない。 ・用紙は縦使い、または横使いとし、1枚(片面)にまとめること。 ・パネルなど巻けないものは不可とする。また模型などは受付ない。 ・氏名や暗号等目印となるものは記入はしないこと。 ②プレゼンシートのデータ:PDF形式 ・データの保存名称には、作品名を記すこと。 ・作品のPDFデータの大きさは「50MB以下」にすること。 ・データはUSBメモリで提出のこと。 ・USBメモリの本体に代表者氏名を明記すること。 ③申込用紙:EXCEL形式のデータ+印刷した申込用紙 ・申込用紙はJIA東海支部設計競技Webサイトよりダウンロード可能。<EXCEL / 記入例> ・データの保存名称には、作品名を記すこと。 ・データはプレゼンシートのデータと併せてUSBメモリで提出のこと。 ・印刷した申込用紙はプレゼンシートに貼り付けないこと。 ・印刷した申込用紙への記入は手書きではなくパソコン等を用いること。 ※『申込用紙(EXCELデータ)のダウンロードについて』 申込用紙(EXCELデータ)をGoogle Chrome / Microsoft Edgeでダウンロードをする際に「安全ではないダウンロードがブロックされました」/「(ファイル名)を安全にダウンロードすることはできません」と警告メッセージが表示される場合があります。当サイトはSSL未導入のためブラウザ側でブロックされてしまうことが原因だと考えられます。上記の警告メッセージが表示される場合は、以下の操作でご対応いただくようお願いします。 <Google Chrome> ・警告メッセージ蘭にある「保存」をクリック、または警告メッセージ蘭にある「>」→「安全でないファイルをダウンロードダウンロード」を選択していただくことでダウンロードが可能です。 <Microsoft Edge> ・警告メッセージにマウスを移動→「…」(その他のアクション)→「保存」を選択→「保持する」を選択いただくことでダウンロードが可能です。
    応募方法/応募先
    ◆応募締切 2025年10月6日(月)当日消印有効 ◆応募方法 ダウンロードした申込用紙に必要事項を入力の上、印刷した申込用紙とそのデータ(EXCEL形式)、及びプレゼンシートとそのデータ(PDF形式)を設計競技事務局に提出のこと。尚、プレゼンシートについては折ったり丸めたりしないこと。 ◆提出先 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目3の26 昭和ビル5階  (公社)日本建築家協会東海支部 設計競技事務局
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2025年10月6日(月)
    応募資格
    応募資格についての制限はない。
    金賞 1点 賞状、商品券 10万円 銀賞 2点 賞状、商品券 3万円 銅賞 3点 賞状、商品券 1万円 奨励賞 若干名 賞状、商品券 1万円 ゲスト審査員特別賞 若干名 賞状、商品券 1万円
    審査員
    ◆審査員長 大井 隆弘(三重大学准教授) ◆ゲスト審査員 西田 司(株式会社オンデザインパートナーズ/東京理科大学准教授/JIA会員) ◆審査員 浅井 裕雄(有限会社裕建築計画/ /JIA会員) 北村 直也(北村直也建築設計事務所/名古屋造形大学非常勤講師/JIA会員)
    結果発表
    ・1次審査の結果については、主催者より直接対象者へ連絡する。 ・最終結果については、12月下旬頃にJIA東海支部ホームページにて発表予定。 ・結果の講評などはJIA会誌(ARCHITECT)にて公開予定。
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照
    補足
    ◆審査・入賞者発表について ①審査方法 ・1次審査会で、入賞者(金賞候補1名、銀賞候補2名、銅賞候補3名、奨励賞 若干名、ゲスト審査員特別賞 若干名)を選出。 ・上位6名(金賞候補1名、銀賞候補2名、銅賞候補3名)が2次公開審査会に進み、奨励賞 若干名、ゲスト審査員特別賞 若干名は表彰式のみ参加。またゲスト審査員特別賞の2次審査での取扱いについては各審査及び審査員によって判断する。 ・2次公開審査会のプレゼンはPDFデータ、またはパワーポイント等で行うこと。 ②1次審査会 ・日時:2025年10月19日(日) ・会場:TOTOテクニカルセンター名古屋 (大名古屋ビルヂング12階内) ※1次審査通過者には10月下旬頃に通知予定 ③2次公開審査会・表彰式・記念講演会 ・日時:2025年12月21日(日) ・会場:三重大学レーモンドホール (三重県津市江戸橋2丁目) ※詳細については10月下旬頃にWebサイトにて公表予定

    出典:http://www.jia-tokai.org/competition/top.htm
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。