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    茨木映像芸術祭 2024-2025

    締切日
    2024年12月31日(火)
    主催者
    茨木市
    グランプリ   20万円(1作品)
    応募資格
    <応募資格> ・個人・グループ・地域・年齢・プロ・アマチュアを問いません。 ・応募の時点で18歳未満の応募者は、保護者等の同意を得た上で応募してください。

    2020年夏、大阪府茨木市に「茨木映像芸術祭/ Ibaraki Film Arts Festival」が誕生しました。 「太陽から私たちに光が届くまでの時間」である8分19秒以内の短編映像を地域・年齢問わず幅 広く募集しています。いつの時代も自己や社会と真摯に向き合ってきたアートを「光」と捉え、実体のない光の作品である「映像」を通して、今という時代の表現を地域を越えて多くの人に届けることをめざしています。第3回目を迎える今回は、1年目は作品募集と審査を行う「コンペティション」、2年目は受賞発表と茨木市内各所での上映が行われる「プレゼンテーション」の二つの軸によってかたちづくられます。また「コンペティション」と「プレゼンテーション」の二つの軸に付随するイベントやワークショップ、それらを繋ぐプレイベントなども予定しています。

    募集内容
    8 分 19 秒以内の映像芸術作品 ( タイトル・クレジット画面を含む )
    作品規定
    ・8 分 19 秒以内の映像芸術作品 ( タイトル・クレジット画面を含む ) ・単体の映像作品 ( 一画面の鑑賞で成立するもの ) ※プレゼンテーションでのスクリーンおよびモニター上映では基本 16:9 のサイズの画面での上映を想定しています。 ・2022 年 1 月 1 日以降に制作した作品 ・既に発表されたもの、入選・ノミネートされた作品も応募可能です。ただし、既に受賞された作品(2024 年 7 月 31 日時点)は応募不可とします。 ・応募作品は公序良俗に反しないものに限ります。 ・日本語以外の言語による映像には、日本語の字幕を入れること。 ・個人・グループにつき各1点まで応募できます。 <作品の取り扱い・注意事項> ・応募作品の返却はしません ・応募後の作品の訂正・返却には応じられません ・審査に関するお問い合わせには応じられません ・本芸術祭は上映費その他費用を応募者に支払わないものとします ・本芸術祭は入選者の渡航費、宿泊費を負担しないものとします ・受賞に関する諸手続きについては、受賞者に別途ご案内いたします ・作品中に使用される美術、映像、写真、及び音楽等については、必ず著作権や肖像権等に係る各権利者の許諾を得た上で応募してください。仮に第三者から権利侵害、損害賠償等の主張がなされた場合、応募者が自らの責任で対処することとし、主催者は一切の責任を負いません ・応募作品は、茨木映像芸術祭事務局にて保管します ・応募者は、作品を応募した時点で本募集要項に記載されている内容に同意したものとします
    応募方法/応募先
    <応募方法> ①または②の方法で応募すること。 【応募方法① 郵送】 所定の応募様式(次のURLよりダウンロード) https://www.819art.com/_files/ugd/67eafd_0cc87b6b3be847109ff490be8bc5c6f1.pdf に記入したデータと、mov もしくは mp4 形式の映像データを併せて、USB メモリーまたは SD カードに収録して郵送すること。 <費用>無料(応募のための費用は応募者が負担) <募集期間>2024 年 8 月 1 日(木)~12 月 31 日(火)当日消印有効 <応 募 先> 〒567-8505 大阪府茨木市駅前三丁目 8 番 13 号 茨木市 市民文化部 文化振興課 振興係 茨木映像芸術祭実行委員会事務局 【応募方法② 応募サイト Film Freeway】 < 出品料 > 5 ドル(US ドル) <募集期間>2024 年 11 月 1 日(金)~12 月 31 日(火) <Film Freeway URL> https://filmfreeway.com/819ifaf ※受賞・入選作品は上映可能な対応を行うものとする。​
    出品料
    応募サイト 「Film Freeway」からの応募の場合 < 出品料 > 5 ドル(US ドル) <募集期間>2024 年 11 月 1 日(金)~12 月 31 日(火) <Film Freeway URL> https://filmfreeway.com/819ifaf
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2024年8月1日(木) ~ 2024年12月31日(火)
    応募資格
    <応募資格> ・個人・グループ・地域・年齢・プロ・アマチュアを問いません。 ・応募の時点で18歳未満の応募者は、保護者等の同意を得た上で応募してください。
    グランプリ   20万円(1作品) 準グランプリ  10万円(1作品) 審査員賞     5万円(3作品) 市民審査賞    5万円 (1作品)
    入選点数
    10点~30点未満
    審査員
    大下 裕司 (キュレーター) 大阪中之島美術館学芸員。同館で「展覧会 岡本太郎」(2022年)、「没後30年 木下佳通代」(2024年)などの展覧会を企画。ヨコハマトリエンナーレ2017 アシスタント・キュレーター、横浜美術館学芸員などを経て現職。 河原 雪花 (美術家、映像作家) 京都市立芸術大学大学院絵画専攻構想設計修了(2021)。中東欧やロシアのアニメーションにおける技法・表現に影響を受けながら、切り絵を用いたアニメーションで映像を制作している。芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」招待出展(2021)、TVアニメチェンソーマンED6話 高嶋 慈 (美術・舞台芸術批評) 京都市立芸術大学芸術資源研究センター研究員。 webマガジン「artscape」と「京都新聞」にて連載。 ジェンダーやクィア、歴史の(再)表象などを軸に、現代美術とパフォーミングアーツを横断的に批評する。近刊の共著に『百瀬文 口を寄せる Momose Aya: Interpreter』(美術出版社 、2023)。
    結果発表
    <入選作品の発表> 審査員の審査により選出された入選作品(計20作品程度を予定)を、2025年3月1日(土)12時ごろに公式ホームページで発表  ※授賞式は行いません <受賞作品の発表> 2025年春以降に開催予定のプレゼンテーション(上映展覧会)の初日に、入選作品の中から受賞作品を会場と公式ホームページで発表 ※授賞式は行いません
    諸権利
    応募作品の著作権は、応募者に帰属しますが、入選・入賞作品は市の事業にかかる周知、宣伝及び関連イベント等のため、次の①②のように作品を使用します ① 無償で上映、複製、公衆送信 ( 放送 )、自動公衆送信 ( 公式 web サイト、動画配信サービス等での公開 )、印刷、展示等に使用する場合があります ②グランプリ、準グランプリを受賞した作品は第 3 回茨木映像芸術祭が終了した後も、次回以降の作品募集のための紹介作品として公式 webサイトや動画配信サービス等で公開します <個人情報の取扱いについて> 茨木映像芸術祭実行委員会事務局では、個人情報を適正に管理するため、個人情報の取扱 いについて以下のとおり定めます <利用目的>応募者の個人情報は、次の目的の範囲内でのみ利用します。 ・審査結果の通知 ・応募作品についての確認事項及び映像芸術祭実行委員会業務に関連するご連絡 ・入選、入賞者の公式 web サイト及びマスメディアへの公表(作品、氏名等)(なお、その場合は公表内容を事前に本人に確認します。) <第三者への開示>提供応募者の個人情報は、次のいずれかに該当する場合を除き、第三者に開示・提供いたしません。 ・本人の同意がある場合、上記利用目的の達成のために必要な範囲内において業務の一部又は全部を委託する場合 ・法令等に基づき開示・提供を求められた場合 ・人命、身体又は財産の保護のために開示の必要があり、本人の同意を得ることが困難な場合 <安全管理> ・応募者の個人情報は、正確な情報に保ち、漏えい、紛失、改ざん等を防止することに努めます ・芸術祭の業務の一部又は全部を委託する場合は、委託先との間で個人情報保護の取扱いについて定めた契約を締結し、委託先の管理を行います ・保存年限経過後、不要となった個人情報については、速やかに廃棄します ・上記「個人情報の取扱いについて」の内容は、作品のご応募をもって同意を得られたものとします。
    補足
    <お問い合わせ先> 茨木市 市民文化部 文化振興課 振興係 茨木映像芸術祭実行委員会事務局 bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp  (問い合わせはメールのみで受付します)
    前回応募数
    64点

    出典:https://www.819art.com/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。