ここ1週間ぐらいまったく書かなかったので(仕事が少し忙しかったのと、ひたすら本をよむインプットの時間に当てたかったので)、久しぶりに少し推敲を進める。 今日は第41回小説でもどうぞ、テーマ「ときめき」と『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞の推敲を進める。 小説でもどうぞは3作まとめて推敲する。 1作目は日本語として変な部分を修正。いろいろ捻った結果、結局のところ冒頭を元案に戻す。 2作目は同じ語句が連続する部分が気になるが、変更したら余計におかしくなったのでけっきょく元に戻す。 3作目はラストが冗長だけど、ここを削ると文字数不足。かといって前半を増やすとリズムが崩れる。基本的にはこのままでいく予定。 という感じで、行ったりきたり状態になったので、このあたりで推敲は見切りどきかなあと思いつつ。 『ラストで君は』は、テーマ「ホラー」だけ推敲。 「昭和○年の夏はひときわ暑かった」と書いたけど、調べてみたらその年は冷夏だったみたい。適当はいけません(汗) 推敲すればするほど、児童文学から離れていく……。
- 齊藤 想
- Hazuki
英語俳句とゆいごん川柳に応募しました! 英語俳句には初挑戦だったので、日本語の俳句の時以上に誤字・脱字がないかを念入りにチェックしました。
- 陽心への返信陽心
素晴らしい。 いっしょに勉強していた女子三人がホーチミンで日本語教師してました。アパートは現地で用意されて、バイク通勤だったそうです。
- 陽心への返信陽心
karaiさん、それでいいのだ、です。たぶん。 原則を教えて、あとから実際にはどちらでも良いことを知る、でいいのだと思います。 ただ、日本語検定試験の受験生から訊かれるんです。 学校へ行く と 学校に行く の違いとか。 学校へ行く、での学校は動作や移動の方向。 学校に行く、での学校は動作や移動の到達点。 助詞の使い方の違いを答えて上げる必要があるんです。実際には使い分けられていませんけど。ネイティブの会話を聞いて、また混乱してから悟ります。ホワイ ジャパニーズ 日本語は/が乱れているぜ、と。
- 陽心への返信karai
陽心さん すごい! 日本語講師、教師ですか! あらためて考えると、「助詞の正しい使い方」なんて勉強したことない。(きっぱり)だいたいです。感覚です。テキトーです。 こんなことで、ものを書いてていいのかな? まあ、いいか。いいことにしよ。
- 陽心への返信ゆうぞう
陽心さん 「は」と「が」の区別は私もわからず、苦労しています。 少し日本語文法の本を読んだのですが、すっきりしませんでした。 この陽心さんが書かれた区別の仕方、とても興味を持ちました。とりあえず、この仕方を覚えますね。ありがとうございました。
- 陽心
土日の午前に日本語を教えることになったのですが、普段からいい加減な日本語をしゃべり、投稿小説でも掟破りのふざけた表現を使って、大丈夫かなと不安ではあります。 文章を書くときに、助詞の「は」が続かないように「が」にしてみたりと適当です。伝えたいことは「は」のうしろで「が」の前になるとか、はっきり否定したいときや対比するときは「は」を使うとか、複文のときに主節の主語は「は」で従属節の主語は「が」を使うとかのルールを、全然気にせずに使っております。 「日本語講師/教師養成学校」へ通っている無職の頃はちゃんと勉強したはずなのに、だいぶ乱れてしまいました。
- Kouboの開発してる人への返信Kouboの開発してる人
お待たせしました、多分直せたと思います --- テスト #プログラミング #programming https://www.example.com リンクテキスト #技術 #テクノロジー #coding https://blog.example.com/article https://docs.example.com/guide#section1 https://docs.example.com/guide/#section2 #ウェブデザイン #webdesign https://design.example.com/portfolio#work https://design.example.com/portfolio/#latest サンプルコード サンプルコード2 #チュートリアル #tutorial https://video.example.com/watch?v=abcdef#t=1m30s 目次 目次2 #参考資料 #reference https://api.example.com/v1/users#get-user https://api.example.com/v1/users/#getuser よくある質問 よくある質問2 #日本語 #英語 https://safe.test-domain.jp/page#anchor https://safe.test-domain.jp/page/#anchor 安全なリンク 安全なリンク2
- はみがきこ
#第35回どうぞ落選供養 楢の木 岡山県の山奥に野人がいる。そんな噂を耳にし、孝之介は遥々横浜から列車を乗り継いで訪ねに向かった。 山を駆け巡り、季節の果実、山菜、茸、川魚、鳥まで捕まえて食糧にし、一切の道具を使わずに火を焚き、棲家は山の中に三、四つ。洞窟の中、森の茂み、川沿いの平たい地面。転々と居を変えながら、天候や気分に任せて山中を彷徨する。姿を見たものは、髭は茫々、髪は腰まで伸びて散り散りに絡れ、裸の皮膚は赤褐色か青色にも見え、まるで動物か、あるいは神かといった風貌であった。 しかしどうやら日本語は話すらしい。山中には書物が散らばり、民家の新聞を拝借する姿も目撃されている。その地に住む人々は、怪しむというより畏れおののき、互いに干渉し合わずに暮らしている。 孝之介はその暮らしぶりに強い関心があった。そもそも現行の日本の社会の中でそうした生活を維持できていることが凄まじいほどの羨望と疑問であり、その淋しさの境地はいかほどだろうか。あるいはすでに感情を失ってしまったのだろうか。なにがゆえに?山に入る以前にあなたは一体なにを想って暮らしてきたのだ。しかしこの話を聞いた時、たしかに孝之介の心の内で長い間凍結されていた希望という言葉が首をもたげたのであった! 生きるとしたら?この暗闇の中を一歩ずつでも進み生をつづけるのだとしたら?その道を往くのに必要な杖はどこにある?誰が授けてくれる? 孝之介の心は大いに乱れた。逢いたい。野人に逢いたい。逢って、ただその眼を見つめ、その身体から発せられる音を交わしたい。果たして逢ってくれるだろうか。逢えなくてもいい。その山に、その息吹きを感じに、歩いて往きたい。 山村に辿り着き、そこから丸二日をかけて山中へ分け入った。木々のざわめく中、孝之介はその山の深淵を垣間見ているような気がして、なんだか薄ら恥ずかしくなった。山は自分自身である。これから逢いに向かうのは、未来であり、自分自身が託すべき世界である。その技術と心がある。孝之介はそう信じてやまなかった。 山に入って三日目の朝、一本の楢の巨木につきあたった。野人はここにいる。孝之介はそう直感した。葉がヒラヒラと舞うのを見つめながら、ただそのときを待っていた。未知との遭遇を。新しい風景との邂逅を。 孝之介の瞳に陰が映った。 「はじめまして」 陰は返答しない。 「あなたに...逢いにきました」 楢の木が枝を大きく揺らし、山の轟音を伝えた。陰はこちらを静観し、微動だにしなかった。 「あなたに...逢いにきました...」 孝之介は下腹の力を振り絞り、もう一度だけ同じ言葉を口にした。 鎮まる会話の中で、キリキリと胸が痛むのを感じた。 陰が肩の力を抜く。 「か...え...れ...」 ゆっくりと口を開くと、野人はそれだけを楢の木の根元に残して森へ消えていった。 音はすぐに元のリズムに戻り、日が木々のすき間から零れ落ちた。孝之介の頬を照らす光は、暖かくも冷酷だった。 楢の木が傾き、空はやがて淡い黄土色に変化した。孝之介はようやく地面に腰をおろし、頭だけは宙に浮かせたまま胡座をかいて休んだ。 「どうやってここへ辿り着いたのだ?」 孝之介は楢の巨木に尋ねた。 「さあ?足跡はもうすでに落ち葉に埋もれてしまった。記憶の中をもう一度旅してみなよ」 「へえ、木が旅するものかね?」 「地に根ざしていることは、空を飛ぶより自由で広がっているのだよ。出逢いはその中の粒子と粒子が衝突するようなもの。いつでも一瞬で、想い出の中にしか遺らない。目を閉じて、手を伸ばしてごらん。きっと、触れられるものがあるはず。それが世界だ」 孝之介は目を閉じ、手をゆっくりと前に広げてみた。水を掬うように腕を寄せ、ひとつだけ小さく深呼吸をした。 それからふわりと目を開くと、手のひらには団栗が一つ置かれていた。 「ありがとう」 山はまた一つ吠え、木々の傾きを大きくした。 野人はどこに棲んでいる? 心の中の棲家には言葉が溢れ、森の入口を塞いでいた。 通ってきた道。急な斜面。真っ直ぐな木と木の間。獣道。蔦が蔓延る茂みの中。途中で喉を潤した湧水。 民家の脇を流れる水路。猫。苔むしたアスファルト。ガードレール。田んぼ。道を教えてくれたお婆ちゃん。 鉄道。駅。居眠りするスーツ姿の男の人。ゲームをする小学生。優先席に座る妊婦さん。トンネル。車掌の声。 空を飛ぶ飛行機の音。お皿が割れる音。車のヘッドライトの眩しさ。トイレの匂い。ボール。芋虫に群がる大量の蟻。 母親の声が聞こえる。遅れて遠くから父親の声。病院。看護婦の甲高い声。 それより前は...。 辺りが暗くなり、夜が孝之介を押し潰そうとしていた。楢の木が一層大きく枝を広げ、風に葉を数枚散らした。 野人が現れた。 「生きよ!瞳を閉じ、音を遮断し、ただ黙せよ。歓びに蓋をし、苦しみを味わい、その寂しさに生を全うするのだ。痛みは実感である。超越に逃避するな!生き、感じ、そのとき初めて見聞きされるものに身を委ねよ。手足がよく喋れば、その分だけ口は余計である。生きることの名人であれ。到達することの未熟者であれ。道を往き、その心に立ち還り、我が情緒に火をつけよ!」 孝之介は永い夢から醒めた。手の中には想い出が一つ、春をとじこめて転がっていた。
- 名無しのクリエイターENBU
第35回 高橋源一郎「小説でもどうぞ」 課題「名人」結果と講評 落選したのも忘れてた! 面白いんだけどな? どうですか? 使い方がさっぱり分かりません(ノД`)シクシク #第35回どうぞ落選供養 これで良いの? 愛す 小さな保育園。その壁の片隅にダンボール製いた保育士さんは、額にコピー用紙をカタリと落として、室内の明かりをパチンと消した。 それまで大人しくしていたコピー用紙が口を開く。 「電気消されて真っ暗だ。嫌だね、嫌だね、暗いのは嫌いだよ。あたしって言うか、あたしたち再生族はどっちかって言うと、白熱灯のコウコウとした、ざわざわしている環境がお似合い。 みんな気の良いおしゃべりな集まりさぁ。あたし達ペラペラだもんね。 DARK 、DARK DARK、 DARKなのは寂しいよ。余計なことをつい考えちゃう。 どうなるのかねぇ〜、あたしたちの業界は森林破壊反対!!なんて騒がれて、リストラの嵐。風前の灯だ。 あたしもさぁ〜、どうせ紙に生まれたなら、和紙族に生まれて、大切にされて、すまし顔で、高級文具店のショーケースに、収まって居たかったなぁ〜、 そうすりゃあ、運が良ければ、紙族、違う、モノ族全て、誰も彼もが憧憬する奈良正倉院宝物殿に飾られるまで、登り詰めて、ワシがワシがって、威張っていられたかもなぁ。 だっていうのにさぁ〜、あの保育士ったら、もう5回再生されているから、真っ白とは言えないけれど、そこそこ白い私の腹に、油性マジックしかも黒で、大きな3文字を書いたね。 これじゃあ汚すぎるって、再生されないかも?そしたらこうして生きているままで、あたし焼かれて、灰になって、最後は汚泥になっちまうんだ。嗚呼、恐ろしい…そんなことを思うなんて、あたし、長生きしすぎたかな? 暗い話を考えていたら、なんだか腹の文字たちがガサゴソ始めたよ。ここは一つ今生まれたばかりの彼らの様子でも見るとするか… コピー用紙の腹に黒々と書かれた文字の子、アーちゃん、イーちゃん、スーちゃんは、互いの顔を見合わせた。 アーちゃんが隣のイーちゃんに 「ねえねえ、君は誰?どっから来たの?」と話しかけた。 イーちゃんはいかにも神経質に目をパチクリして、 「僕?僕に聞いているの?僕は胃のイだよ。だから食べ過ぎ、飲み過ぎ、そして一番悪いのはストレス!! だっていうのに、ここは暗くて、今、ストレスマックス!! そう言ってイーちゃんは長く伸びたアゴを丸めて 「それに僕がどっから来たかって?そんなことを急に聞かれて答えられるモノなんていやしないよ!!僕らはいつだって意識した時からそこに居る、それ以上のこと分かるようにはできていない、たぶんね…ところでそういう君こそ誰なんだい?」 アーちゃんは、ちょっとばかし自慢気に 「僕はアだよ…知らないの?生まれて間もない僕らだけどさ、日本語の頂点に立つ母音のアだよ!!僕を知らないなんて、君は文字界の潜りじゃないの?」 イーちゃんは自惚れているアーちゃんにイラッ!!として 「なんだい!!そんなことは聞いちゃいないよ、でも君がそういうのなら、僕だって日本語の母音族イとしての誇りはあるさ!! アーちゃんは意地悪な顔をして 「永久不滅の2番手だよね」と言って笑った。 やれやれ喧嘩かと思ったら、スーちゃんがオジオジと止めに入った。 「喧嘩なんてやめようよ、僕は母音族でないオーディエンスの子音族、いつも憧れていた二人が争う姿なんて見たくないんだ」 アーちゃんとイーちゃんは、気恥ずかしくなって俯いた。 イーちゃんは目をパチクリして 「ごめんね、僕、ついカッとして、でも僕らは子音族がいなければ、役立たずって分かってる…」 アーちゃんも「僕が悪いんだ、生まれたばかりで、はしゃいじゃったんだ… スーちゃん君は素敵だなぁ…、だって子音族だけで、酢飯、すき焼き、ステーキ、スポンジケーキって、 美味しい言葉に変身できるのだもの…僕らなんてさ、母音族、五文字じゃあ、美味しくなれないよ」 スーちゃんは 「ね、僕らが今日生まれて、3人並んでここにいるって、何か意味のあることなんじゃない?」 スーちゃんは少し元気になって言った。 イーちゃんもスーちゃんに賛成して 「そうだね!!僕ら3人がこうして揃っているのは、生まれとか育ちで、いがみ合うためじゃないかもしれない…ね、アーちゃんはどう思う?」 そう言われてアーちゃんは少し考えてから 「そうだ!!僕が誰であるか、君が誰であるか知るために、僕ら、名前を名乗ってみるのはどうかな?」 アーちゃんとスーちゃんはナイスの仕草をした。 そしてアーちゃんから順に名乗りを上げ、3人は自分たちが「愛す」だと知った。アーちゃんはやや興奮気味に 「愛だけじゃない!!僕らは愛す、愛す、愛すために生まれてきたんだね!!」 イーちゃんもスーちゃんも、うんうんと頷き文字文字しながらも 愛す、愛す、君を愛す〜」と声を出し、最後には3人で愛すの大合唱。 歌を歌って疲れた三人はそのままスヤスヤと眠ってしまった。 この様子を見ていたコピー用紙は 「あー違うよね彼らはカタカナのアイスであって愛すじゃない愛すは暖かいかもしれないけれど 彼らは冷たいアイスつまりさ、保育園の明日のおやつはアイスなんだよ、うん?待ってよ、子供達はアイスが大好き、子供達はアイスを愛するんだから 彼らそう間違ってもいないかな?」 コピー用紙はそう言ってニヤリとした。やがて夜が空けて小鳥たちがおはようとおしゃべりを始め、コピー用紙もぱさりと眠りについた。 昼近くになりザワザワとした声で目覚めたコピー用紙たちは、子供たちが自分たちの目の前に立って目を輝かせていることに気づいた。 子供達は「今日のおやつはなんと書いてあるの?」と興味湧くわくわく 保育士さんが額の前に立って「誰かこの字読めますか〜」と子供たちに聞いた。 子供の一人が手を上げて「アイス!!」と嬉しそうに声をあげた。すると、他の子たちも一斉にアイス、アイスと続けた。 保育士さんは「今日はどんなアイスかなー?」と子供達に笑いかけ、彼らは園庭へと行ってしまった。 この様子を見ていたアーちゃん、イーちゃん、スーちゃんは、「僕らは子供たちに愛されるアイスだったんだね!!」と気付いてまた嬉しい気持ちに満たされた。 やがてアイスたちはキラキラとした知の光となって、子供たちの甘い記憶へと姿を変えた。 自分の来し方を気に病んでいたコピー表紙は見事6回目の再生を果たした。彼はやがて自分が、再生工場の展示室に展示されるさだめであることを今はまだ知らない。 おしまい
- 公募ガイド編集部員マミ
Kouboメルマガvol.173「鉛筆のススメ」 こんにちは。 公募ガイド編集部のマミです。 突然ですがみなさん、鉛筆って使っていますか? 手書きで文字を書かなくなってきたこの時代、 鉛筆ってなかなか使われなくなっていくツールなのかな、と思います。 しかし、大人になった今だからこそ ゆっくりと黒鉛の削れる感覚、それらが紙面に乗る感覚を感じながら 文字や絵を書いてみるのもよいのではないでしょうか。 薄々感づいている方もいらっしゃるかと思いますが……。 そう、私は鉛筆が好きなんです。 美術予備校に通っているときから 「描きたくないなあ」というときは たいてい手持ちの鉛筆たちを ぎゅんぎゅんにカッターナイフでとがらせて 「鉛筆削って準備してますけどなにか?」という顔をして さぼっていました。 そんな私のおすすめ鉛筆3選を紹介します! (1)STAEDTLER/MARS LUMOGRAPH こちら美大受験生御用達のデッサン用鉛筆です。 折れにくく、紙への定着が最高。 12B~10Hまで硬度があり、自分の描きたい濃度で描画ができます。 ちなみにわたしは4B推しです。 (2)Faber Castell/9000 ドイツ製で硬度が高い鉛筆です。 2Bで日本の鉛筆のHBくらいあります。 こいつはとにかく減りません。 削ったそばから生えてきてる? と疑うくらいです。 長く使いたい人にオススメです。 (3)standard products/craftsman pencil ダイソー様発のブランドが出している鉛筆です。 これは先ほどのFaber Castellとはうって変わって やわらかいのが特徴です。 こいつで書くとやさしい気持ちになれるので、 1日の終わりに使うと安眠できそうです。 というわけで長々と鉛筆への愛を語ってしまいました。 鉛筆は無くても困る存在ではないのかもしれませんが、 久しぶりに使ってみると懐かしい気持ちがこみ上げてくるかも。 みなさんもぜひ自分に合う鉛筆を見つけて、 創作活動のお供にしてみてください! ではでは、今日も明日も 素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)メルマガ企画 編集部マミの三行日記 (2)告知 Koubo連載 カキダシフォトコン 第8回「君のつく嘘が好きだった」結果発表 (3)告知 Koubo連載 空想リプ 第11回「作品名にクソリプ」結果発表 (4)公募ガイド特集バックナンバー公開中! お悩み解決おすすめ記事5選! ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2024年冬号」発売中!】 ◎特集「お笑い芸人にならなかったあなたに贈る 大喜利の世界」 冬号では「ユーモアを競う頭脳のスポーツ」、 大喜利の世界をご紹介。 大喜利はお笑い芸人のものだけじゃないんです。 今ホットな、素人も楽しめる大喜利シーンを知ってください! 特集スペシャルインタビューは、 「大喜利だけなら誰より観てる!」と話す 大喜利愛が半端なさすぎるタレント、奥森皐月さん。 両親の影響で、物心つく前からお笑い大ファンだそう。 そんな奥森さんに、大喜利の“ここが超絶面白い”を 超絶熱く語ってもらいました。 また、ダウンタウン松本氏とともに フリップ大喜利を生み出した倉本美津留さんを取材。 フリップ大喜利の原点について伺いました。 ◎連載 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第7回選考会 高橋源一郎さん×篠田節子さん 第8回募集開始 高橋源一郎さん×中村文則さん ・中村航選「プロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 https://koubo.jp/magazine/latest ■X(旧Twitter):@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// メルマガ企画 編集部マミの三行日記 ////////////////////////////////// ①最近辛かったこと、悲しかったこと、恥ずかしかったこと(創作に限らず) ②最近楽しかったこと、嬉しかったこと(創作に限らず) ③今考えている公募や創作の目標 の順でみなさまの投稿内容をご紹介します。 【ベスト回答】 ☆ ①妊婦です。 適度な運動のため散歩を始めようと思い立った途端、連日の雨!雨!雨! お医者さんにも言われている手前サボれず、風雨の中歩き通しました。 我ながら偉い!けど、びしょ濡れでトホホな気分でした。 ②体重管理のためカロリーを気にする生活をしています。 週1のごほうびDAYはパン屋さんへ行きました。 焼きたての香ばしい香り、バターできらめくパンを見てテンション急上昇でした。 ③この投稿が初めての超ビギナーです。今後の目標は、これからちょっとずつコンスタントに応募していくことです。 トーコ(31歳/愛知県) 私の企画が初投稿だなんて! うれしすぎます! 動くのがおっくうなときは ぜひ公募で頭の体操をしてみてくださいね。 今後の公募ライフが楽しいものとなりますように。 【次点回答】 ☆ ①スーパーで妻と間違えて、全然知らないおばさんに、 さとっちー、何買うの?と聞いてしまった。恥ずかしー! ②パチンコに行ったら、 フィーバーをして10,000円も勝ってしまった。 久しぶりだったので嬉しかった。 ③月40,000円、公募で稼ぐ!そうすれば部長と同じ給料だあ! やまやま(55歳/岐阜県) スーパーで人違いってあるあるな気がします。 みんな商品に夢中だからなんですかね。 公募ボーナス、夢がありますね! ぜひ部長の月収超えちゃってください! ☆ ①浅草の街を歩いていたら、サインを求められた。 えっ、公募は好きだけど有名人でもないのに 「誰かと間違えていません?」「ぴろきさんですよね?」 小柄なわたしを、ウクレレ漫談のぴろきさんと間違えていたようです。 ②まちとしょ「花にまつわるものがたり」で一次通過、 上位に食い込むことはできなかったけど、 ミニ本に自分の作品が掲載され嬉しかった。 ③入賞して書籍として残せるような公募に挑戦していきたい。 リラックマだいすき(67歳/東京都) 小さな規模の本でも、自分の作品が載るのはうれしいものです。 間違われたぴろきさん、存じ上げなかったので調べたのですが 独特な髪型されていらっしゃいますね……。 もしこの髪型をされているのであれば、 間違われる確率は高そうです。 知らない方はぜひ調べてみてください。 ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」。 第10回となる今回は、 賞を目指すみなさんの 「これぞ、私。の3作品」を募集します。 これぞ、私。という作品(本、漫画、映画、 ドラマ、音楽なんでも)を3つ挙げてください。 この作品が私をつくった、でも、 私の人生に欠かせない、でも構いません。 さらに今回も、 「お題とかどうでもいいから、ちょっと聞いてよ」 という、なんでもいいから聞いて欲しい愚痴、 自慢、ぼやきも可。 ベスト回答をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/231377 ////////////////////////////////// Koubo連載 カキダシフォトコン 第8回「君のつく嘘が好きだった」結果発表 ///////////////////////////////// 「140字の物語」でおなじみの神田澪が 出すお題にそって写真を募集するという、 小説×写真の新感覚フォトコン! お題は小説の書き出し一行目。 一文から物語を自分なりに考え、 その物語を予感させるような一枚を撮影してもらう企画。 第8回「君のつく嘘が好きだった」の結果を発表しました! 今回は神田さんが Twitterでアンケ―トを実施してくださり、 そこからきまったお題で募集しました! いったいどんな作品が受賞したのでしょうか? ぜひご覧ください! 第9回 「言わないでいる方が楽だった」の作品は、 3月31日締切。 たくさんのご応募お待ちしています! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/26638 //////////////////////////////////////// Koubo連載 空想リプ 第11回「作品名にクソリプ」結果発表 //////////////////////////////////////// 氏くんのコーナー「空想リプ」。 クソリプと言えば、見当外れで「クソッ」と言いたくなる返信ですが、 ここでは世の中にある物や言葉に対して無理やり難癖をつけていただきます。 あの作品タイトル、たしかに言われてみれば……。 と思わずクスッとしてしまう絶妙な作品は必見です! なんと次回が最終回の募集! 大人気コーナーが終わってしまうのは寂しいですね。 最終回のお題は「街で見かけた言葉」。 締切は3月31日です。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/26533 //////////////////////////////////////// 公募ガイド特集バックナンバー公開中! お悩み解決おすすめ記事5選! //////////////////////////////////////// ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、 「公募ガイド」の特集バックナンバーが Kouboで読めちゃいます! 今回は文章のお悩み解決系記事を5つご紹介します。 日本語の綴りをもう一度見直してみよう。 ◆【あなたの文章、実は「読みにくい」かも?】 文章をぐっと読みやすくするコツ(2011年8月号特集) https://koubo.jp/article/24487 流れのいい文章を書こう! ◆【接続詞の活用で文章は激変する】 意外と知られていない「接続詞」の活用法(2011年9月号特集) https://koubo.jp/article/24553 文章に絶対という型はない! ◆【考えすぎて筆が進まないあなたへ】 文章を自由自在に書き連ねるためには(2012年3月号特集) https://koubo.jp/article/25412 「入選したい」と思うならだれとも被らない作品を! 川柳・エッセイ・小説・童話のジャンルごとに解説します。 ◆【「ありきたり」に悩む全ての人へ】 ほかの小説と一線を画すには(2017年10月号特集) https://koubo.jp/article/23101 初挑戦でも書けるプランとスケジュールを立てよう! ◆【長編小説に挑戦!】 諦めずに書き上げるコツとは?(2017年11月号特集) https://koubo.jp/article/23333 毎週月曜に公開している 週刊「編集部オススメ公募」では 我々編集部が選んだ「気になる!」公募を紹介中。 https://koubo.jp/article/list/tag/265 ぜひ毎週チェックしてください! #メルマガバックナンバー
- karai
「ありがとう」を書いてた時に、しゃれで書きました。 小説ではないので、当然送らず。 「あなた、葉書出しておいたわよ」 「ああ」 「えっ、なに?」 「なにって? なに?」 「今なんて言ったの?」 「えっ、俺、なにか言った?」 「ああ、って聞こえたけど?」 「ああ、言ったかな?」 「私、あなたの葉書、出して来たのよね」 「ああ、そうだね」 「で、あなたは、今、なんて言ったの?」 「ああって、言ったかな?」 「おかしくない? ああっておかしくない?」 「ああ、そうか。わかった。ありがとお」 「ありがとう、でしょ」 「うん、ありがとお」 「ありがと『う』でしょ」 「ありがとお」 「おじゃない、う」 「ありがとー」 「のばさない!」 「しつこいな、何、怒ってんだよ」 「大体ね、あなたは感謝の心ってものがないのよ。何でもやってもらってあたり前って思ってない?」 「思ってないよ。そんなこと」 「じゃあ、ありがとうくらい、ちゃんと言いなさいよ」 「言ってるよ。ありがとおって」 「うだってば。おじゃ、気持ちが伝わらないでしょ?」 「うも、おも一緒だよ」 「あなた、むちゃくちゃね。ウの段も、オの段も一緒にしちゃ、日本語にならないでしょ」 「大阪では一緒なんだよ」 「嘘ばっかり。じゃあ、おおさかは、ううさかでもいいのね?」 「屁理屈いうな」 「どっちが屁理屈よ。もういい、わかった。別れる。たった今、別れる」 「えっ、なんだよ、急に」 「もういいの、わかったから。じゃあね」 「じゃあねって、そんな、早まるなよ」 「早まってないわよ。遅すぎたくらいよ」 「だって、たかが葉書一枚で、離婚はないだろ」 「葉書百枚ならいいの? あなた、ほんとなにもわかってないわね」 「悪かった、俺が悪かった。な、だからな」 「全然反省してない」 「反省してるって」 「してない」 「してるよ。ほんとしてる」 「だったら、態度で示しなさいよ」 「ああ、ありがと『う』か?」 「バカじゃないの。ありがとうは、感謝でしょ。謝るのは、ごめんなさいでしょ」 「お前、それっていいがかりじゃないか」 「お前って言わないで。いつも言ってるでしょ」 「あっ、それは俺が悪い。でも、キミ、それはいいがかりじゃないか?」 「君って気持ち悪い。ちゃんと名前で呼びなさいよ」 「だから、キミって言ってるじゃないか」 「君じゃないでしょ、希美でしょ?」 「はあ? どう違うんだよ?」 「ちがうでしょ? 君と希美は。イントネーションが全然違うの。あなたが言うと、一緒になるだけ。ほんとは、違うの」 「もう、何だかわかんないよ」 「わかんないよって。いつもみたいに、大阪弁でいいなさいよ」 「ああ、もうわからんわ。ごめんやで」 「ふざけてるの?」 「お前が言えって、ゆうたんやん」 「ゆうてないわ、そんなこと」 「ゆうたわ。大阪弁でゆえってゆうた」 「ほんま、はらたつわー。もうほんまに、離婚や」 「離婚? ほう、おもろいことゆうなあ」 「なにもおもろないわ」 「おもろいわい。結婚してって、ゆうたんは、誰や?」 「あんたやんか、あんたが泣いてたのむさかいに、結婚したったんやんか」 「あほか、そんなことゆうか」 「ゆうたわ。何べんもゆうたわ。しゃあなしに結婚したったのに、なんやのこれ?」 「なにがこれじゃ。それが夫に対する態度か」 「なにが、夫や。オットセイみたいな顔してから」 「ああ、ゆうたな。ゆうたらあかんこと、ゆうたな」 「なにがあかんのよ」 「顔のことゆうたら、あかんねんぞ」 「あほらし。オットセイにオットセイてゆうてなにがあかんの? ほんなら、だあれも動物園いかれへんやんか。あほちゃうか」 「ああ、ようわかった。おまえがそこまでゆうなら、離婚や。はよ出ていけ」 「なんであたしが出ていかなあかんの? あんたが出ていきや」 「なんでやねん、ここは俺の家や」 「あたしの家や。ここはあたしの名義で借りてるねんで」 「家賃はろうてるのは、俺や」 「すかたん。あんなやっすい給料で、なんで払えるねん。あたしのパートで、足してるから食べれてるねんで」 「ああさよか。そやな。どうせ俺は安月給や。わかったわい。出ていったるわい」 「そらええわ。さっさと出ていって」 「やいやい言わんでも、出ていくわい」 「ほな、さっさと行きや」 「行くわい。今から、行くわい」 「なんやの、あんた、泣いてんの?」 「泣いてるかい。情けないから、めえから汗が出てるんや」 「そんな、泣かんでもええやん。あたしもちょっと言い過ぎたわ」 「言い過ぎてない。ほんまのこっちゃ。俺は、あかんたれや。世話になったな、ほなさいなら」 「あんた、待ちや、そんな慌てんでもええよ。もう夜遅いし、明日でもええよ」 「あかん、そんなことしたら、また気が変わるし」 「ええって、な、もうええって。仲直りしよ」 「ほんまか? ほんまにもうええのか?」 「うん、もうええよ」 「ありがとお」 「ありがとう、やで」
- 公募ガイド編集部(友)
Kouboメルマガvol.165「こだわりが生む次の1行」 こんにちは。 公募ガイド編集部の(友)です。 みなさんは、どんなこだわりがありますか? 生活のこだわり、 使うもののこだわり、 創作環境のこだわり、 きっとみんなそれぞれのこだわりがあったり、 まったくなかったり(それもある種のこだわり) するかと思います。 わたしには、 「ボールペンは絶対ジェットストリーム。 しかもできればSXR-80-05の芯がいい」 というこだわりがあります。 もうかれこれ20年くらい、ボールペンはこれ、と 決めています。 悩みがあるとき、鬱々とした気持ちになったときは、 とにかくそれをノートに書き出すので、 人生でツライときに最も激しく消費するのは ジェットストリームのSXR-80-05です。 防災セットの中にも、 ノートとジェットストリームのボールペンを入れています。 創作のアイデアを出すときや、 物語の構成をあーでもない、こーでもない、 など考えるときは、 紙とペンと付箋を使うアナログ派です。 ジェットストリームのあまりの書き心地の良さに、 書き心地を味わいたいからノートを開く。 書き始めさえすれば、 頭も働き出すので創作もどうにか進みます。 「これを使いたいから、机に向かおう」 そう思えるアイテムがあるのは、 長く書き物を続けたいと望む身としては とてもラッキーなのかもしれません。 みなさんにも、そんなアイテムはありますか? もし、ボールペンに何のこだわりもないという方がいたら ぜひ一度ジェットストリームを使ってみてください。 (三菱鉛筆の回し者ではありません……) ちょうど本日、カリモクとのコラボが発売です。 (ほんとに奇跡的な偶然です……) そういえば、 防災セットには替え芯を入れていなかったことに 気付きました。 予備を入れておこうと思います。 では、今回はこの辺で。 みなさま、今日も明日もあさっても、 素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)メルマガ企画 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」 (2)告知 Koubo連載 氏くんの空想リプ 第7回「童謡にクソリプ」結果発表 (3)告知 Koubo連載 ネットの海で物語る ーある介護士が小説家デビューするまで 第11回「受賞を目指して情報収集」公開 (4)告知 Koubo連載 若桜木虔先生による文学賞指南 「時代劇を台無しにする日本語の誤用」公開 (5)気になる公募5選! 編集部(友)が選ぶ 最近の気になるコンテスト&キャンペーン ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2023年秋号」発売中!】 ◎特集「公募・創作 生成AIの最前線」 世界中で急速に利用が広がる生成AI技術。 「創作者が不利益を被るのでは」 「応募規定には明記されるようになるのか」などの不安はもちろん、 作業コストを減らしたり、想像力をかき立てたりする 新たな翼としての期待もあるはず。 これからの時代、生活にも創作にも深くかかわってくるであろう 生成AIは果たして敵なのか? それとも味方なのだろうか? クリエイターやコンテスト主催者、 専門家や弁護士などから幅広く話を聞きました。 特集スペシャルインタビューは、 手塚治虫の代表作の一つである 漫画「ブラック・ジャック」の“新作”をAIで創り出そうという プロジェクト「TEZUKA2023」に携わっている、 慶應義塾大学理工学部 栗原聡教授。 人とAIの共同制作プロジェクトとはどんな現場なのか、 生成AIのリアルに迫りました。 ◎連載 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第6回選考会 高橋源一郎さん×凪良ゆうさん 第7回募集開始 高橋源一郎さん×篠田節子さん ・中村航選「プロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 https://koubo.jp/magazine/latest ■X(旧:Twitter):@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// メルマガ企画 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」 ////////////////////////////////// 第7回となる今回。 賞を目指すみなさんが 「悔しい……!!!」となった作品・人を募集しました。 ①あなたが活動している創作・公募ジャンル ②あなたが「悔しい……!!!」となった作品・人。その思い。 の順でご紹介します。 【ベスト回答】 ☆ ①川柳、俳句、童話 ②お〜いお茶新俳句に応募した作品 「初恋の人はもうパパ烏瓜」が二次通過しました。 しかし入選した場合本名が掲載されることと、 義家族と同居であることを考え 選考を辞退しました。 ペットボトルに載るかもしれない チャンスだったのに…悔しいです。 なかむー(39歳/神奈川県) これは悔しいですね……!!! 義家族の方がうっかりその句が載った ペットボトルを手にした場面を想像すると…… 辞退止む無し。と、わたしも思ってしまいます。 いつかペットボトルになかむーさんの作品が 載りますように! 【次点回答】 ☆ ①短歌、俳句、大喜利、詩など ②梅沢富美男さん。 とあるテレビ番組の俳句のコーナーで 最初は私より下手だったのに、 メキメキと実力をつけていつしか番組の顔に!! そして句集出版。 いつも着ている上等なお着物。 妬ましいです。 大野美波(36歳/埼玉県) ひとつ妬ましいところがあると、 何から何まで妬ましくなりますよね。 この短い回答内で感情が伝わってきて、 わかる~~~っとなりつつ、 なんだか元気が出てしまいました。 悔しさ認めつつ、バネにしていきましょう。 ☆ ①ネーミングなど ②氏くんの#ものローグで、 お題が「ファッション」だったときのこと。 私が応募した作品は、 ノースリーブの一言「腕の見せ所だ」。 自分ではかなりいいと思っていたのだが落選。 しかし、その回の最優秀賞が、 タンクトップの一言「ここが腕の見せ所だぜ」でした。 複雑な気持ちになりました。 どらまにあ(59歳/京都府) これも悔しいですね~~~~ 次号の特集取材で、表現が少し違うだけで 与える印象がいかに変わるか、 みたいなことを取材しました。 私自身はこういった短文で物を発想する訓練を まったくしてこなかった人間なので、 ノースリーブの一言「腕の見せ所だ」が出るだけでも スタンディングオベーションしてしまいます。 表現って、実に奥が深い……。 (友)の「悔しい……!!!」回答は Koubo内SNS、つくログで書かせていただきました。 何様……?という回答です。ぜひご覧ください。 https://koubo.jp/tsukulog/profile/89 ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部エビスの大喜利(第8回)です。 お題は 全ての本がめちゃくちゃな順番で並んでしまっている 「ジュンフ堂書店」に寄せられたお客様の声 ベストな投稿をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/212507 ////////////////////////////////// Koubo連載 氏くんの空想リプ 第7回「童謡にクソリプ」結果発表 ////////////////////////////////// 氏くんのコーナー「空想リプ」。 クソリプと言えば、見当外れで「クソッ」と言いたくなる返信ですが、 ここでは世の中にある物や言葉に対して 無理やり難癖をつけていただきます。 第7回「童謡にクソリプ」の結果を公開中です。 どの童謡へのどんなクソリプが受賞したのか、 ぜひご覧ください! 現在、第8回「偉人の名言」を募集中。 締切は11月30日です。 応募がまだの方はお急ぎください~! ↓詳細はこちら 第7回結果: https://koubo.jp/article/22013 第8回募集: https://koubo.jp/article/22014 //////////////////////////////////////// Koubo連載 ネットの海で物語る ーある介護士が小説家デビューするまで 第11回「受賞を目指して情報収集」公開 //////////////////////////////////////// 介護士を辞め、小説を書き始めて2年半にして書籍化デビュー。 挑戦した公募・コンテストは100を超える。 小説投稿サイトを主戦場に創作活動を展開する蜂賀三月が語る、 小説家としてデビューするまでの軌跡。 インターネットの世界に転がるチャンスをどうやってものにするのか。 このエッセイを読めば、そのヒントが見つけられるかも? 現在、第11回まで公開中! ※原則隔週水曜に更新します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/16039 //////////////////////////////////////// Koubo連載 若桜木虔先生による文学賞指南 「時代劇を台無しにする日本語の誤用」公開 //////////////////////////////////////// 数々の作家を世に送り出してきた 若桜木虔先生が文学賞を受賞するための 傾向と対策を伝授する人気連載。 「造語」の使用が時代劇を台無しにするかも!? さぼる、四六時中、二八蕎麦、一枚岩、肝試し……。 その物語の時代にはまだない言葉である可能性が。 登場させること自体がおかしく、 物語を台無しにしてしまうかもしれません。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/22177 //////////////////////////////////////// 気になる公募5選! 編集部(友)が選ぶ 最近の気になるコンテスト&キャンペーン //////////////////////////////////////// 編集部(友)が最近「えっ、気になる……!」となった コンテストを5つご紹介します。 アンケートに答えて、とにもかくにも温めよう! ◆# よもぎ温座パットはじめてさん どどんと500名様プレゼント【12月3日〆切】 https://koubo.jp/contest/209479 日頃の時短&節約の努力を発揮するチャンスかも!? ◆第2回レシピコンテスト「使い切り大作戦!Less MOTTAINAI」【12月31日〆切】 https://koubo.jp/contest/211333 あなたの回答を届けて図書カードをもらおう! ◆「エレベーターの日」キャンペーンアンケート【2024年1月15日〆切】 https://koubo.jp/contest/208055 今年の冬はみかんを食べまくろう。みかんの感想でみかんをゲット! ◆西宇和みかん モニターキャンペーン【2024年1月31日〆切】 https://koubo.jp/contest/208806 ANAの旅行券10万円分が28名に当たる!!! ◆2024年ビスケットまつりキャンペーン【2024年3月11日〆切】 https://koubo.jp/contest/209454 #メルマガバックナンバー
- かなやん
ある朝、起きたら 見知らぬ駅のホームに立っていた。 時間を確認しようと時計を探すけど、どこにも見当たらない。 そんなことをしているとホームに電車が入ってきた。 急いでそれに飛び乗った。 人はまばらで一番前に行って駅員さんに色々聞こう。 運転席には誰もいない。 どういうことなのか、今のこの状況を整理するには途方もない時間が必要であった。 そうこうしているうちに、次の駅に着いたのでそこで降りよう。 元の世界に戻る方法を、探さなければならない。 やはり、この世界には時計という物は存在しない。 どこを探してもないからだ。 改札口を出ると、誰も歩いていない。 そして、車さえも走っていない。 自分が今、どこにいるのか全くわからない。 歩いているといきなり話しかけられた。 振り向くとそこにはおじさんがいた。 やっと、人に会えて良かった。 この状況を説明すると、なにを喋っているのか全くわからなかった。 ココはどこですか? やはり、何を喋ってるかわからない。 同じ日本なのに、なぜか知らないけど言葉が通じない。 というより、大事な部分が聞き取れない。 ありがとうございました。 とお礼をいいその場を後にしたのである。 これからどうしよう。 言葉が通じないのなら、紙に書いてもらおうと人を探した。 どこか、泊まれる所を探そう。 そこに行けば人がいる。 携帯で探すけど位置情報が読み取れません。 どういうことなのか、頭の中が真っ白になってきた。 野宿だけは避けたい、とにかく歩こう。 何時間歩いたかわからないけど、感覚では結構歩いた気がする。 時計がないとこんなにも不便なのかと実感した。 やっとの思いで宿を見つける、紙にココはどこですか?と書いたが日本語ではない 文字で書かれて読めないってことはやはり、野宿が確定してしまった。 なぜ、この世界に来たのか考えたけど答えはわからなかった。 もう、元の世界には帰れないのでは と考えてしまった。 ここまで、歩いてきたけど降りた駅にもう一度戻ろうと歩き出した。 当てもなく、歩いたせいか来た道を忘れてしまった。 携帯を持っているだけが救いだった。 そろそろ充電が無くなりそうだから 喫茶店を探そう。そこからまた駅を探そう。どれくらい歩いたかわからないけど やっと喫茶店を見つけた。入ろうと中には人はいない 文字が読めないので適当に頼もうと。 持ち物と言えば携帯と少しのお金だけ 携帯で異世界について調べた。 「異世界から帰還するには」っと 検索をすると異世界は存在しません。 もうちょっと異世界について調べようとしたとき、飲み物が届いた。 それを、飲んだ瞬間酷い眠気に襲われた。 誰かに肩を揺すられて目が覚めた。 目覚めたとき、病院のベッドの上だった。必死に喋るけど、言葉も文字も通じないからとにかく、この病院から抜け出そう やっとの思いで抜け出したとき部屋に 携帯を忘れたのに気づいた。 部屋番号がわからない。担当してくれた 医師にバッタリ会ったのだ。 運がいいのか悪いのか携帯を取り戻ったら病院を出ることを決めた。 病院を出るのに、時間はかかったけど 無事に出れてホッとした。 外に出ると、元の世界と風景が同じでホントに異世界か疑ってしまうほど。 歩きながら異世界について調べてみた。 「異世界の住人」について 見た目は日本人とほぼ同じ違うのは言語と文字だけだと書かれていた。 まずは、図書館に行こう。 この世界について調べるために 3○○○年代の本が多い、現在は2○○○年代なのにココは未来なのか? 「異世界は未来説」を調べていると若いお姉さんが話しかけてきた。 なにを調べているの?元の世界に戻るため色々と調べていると説明した。 「どこからきたの?」日本から来ました。 ココも同じ日本よ。言語が違うからすぐに異世界だと気づきました。 「私もあなたと同じ境遇よ」と言われ驚いていると図書館の営業を終了するチャイムがなった。 あの私と一緒に行動してもらえませんか? この世界に来て、一緒に元の世界に戻れるなら一緒に帰りたいと提案した。 「わかった」と言われ一緒に行動することになった。 お姉さんお名前教えてください。 「垈」ヌタです。変わったお名前ですね。 私は「月」ルナです、よろしくお願いします。 私達、以外にも異世界に来た人はいるのですか?よくニュースとかで行方不明になり探してくださいって目にしますよね。 可能性は無くないけど、この世界に紛れてるかもしれないと知らされた。 この世界から一緒に抜け出す約束をした。 垈さんこの世界に来て、最初に着いた場所って覚えてますか? どこかの学校の教室にいたよ。 その場所って覚えていますか? 行きましょ、帰れる手がかりがあるはず。
- Asahi Kiyotaki
語学も活かしたいし、文章も書きたい。二兎を追うことができるかな。いや、追っていこう。英語も日本語も、言葉であることは同じ。
- 公募ガイド編集部員マミ
Kouboメルマガvol.158「大人になっても気づきはたくさん」 こんにちは。 公募ガイド編集部のマミです。 突然ですがみなさん、 誰かの家にお呼ばれして、そろそろ帰ろうかなというとき何と言いますか? わたしは何も考えずにいつも通り 「さあてそろそろいってみようかな」と言ったんです。 そしたら「え? どこに行くの?」と言われびっくり! 標準語では「いってみる=帰る」という意味にはならないんですね。 それでは突然ですが、ここで私が方言だと気づき、 衝撃を受けた栃木弁ベスト3をご紹介します。 第3位 『おばんです』 夜の挨拶の際に使います。 相手に対して「今日も一日お疲れ様」という 思いやりの気持ちが込められているそうです。 一度「おぼんです」と聞き間違えられ、 「今はお彼岸ですよ」と言われたことがあります。 第2位 『よばれる』 誰かからおすそ分けしてもらった食べ物を食べるときや、 誰かにご飯をご馳走になったときに使います。 「お腹いっぱいよばれたわ~」と言うと だいたいこの人はなにを言っているんだ? という顔をされます。 第1位 『らいさま』 この時期多い雷のことです。 栃木は雷が多い地域なので、 畏怖の念をこめて呼ばれているのでしょう。 某茨城出身の芸人と混同されるのを防ぐのに とっても便利なのでぜひ使ってみてくださいね。 大学生時代に、今まで自分が普通に使っていた言葉が 方言だと気づかされることがよくあり、 「社会人になったらさすがに方言が口をついて出ることはないだろう」 と高を括っていたのですが……。 う~ん実はまだまだたくさん方言デッキを 隠し持っているのかもしれません。 「方言萌え」なんて言葉もあるように、 自分たちにしかわからない言葉は 実は創作のヒントになったりするのかも……? 日本語って本当に奥が深いです。 ささいな日常の出来事から アイデアが思い浮かぶこともきっとあるはず! それでは暑さにまけず、 公募・創作ライフを楽しんでいきましょう~! ――INDEX――――――――― (1)メルマガ企画 編集部マミの三行日記 (2)PR 松山市主催 「第20回坊っちゃん文学賞」受付中! (3)告知 Koubo連載 神田澪の「カキダシフォトコン」 第1回結果発表 (4)気になる公募5選! 編集部マミが超主観で選ぶ 最近の気になるコンテスト ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2023年夏号」好評発売中!】 ◎特集「公募の表と裏」 応募時に最低限抑えるべき規定や 正しい書式などの「表」。 反対に審査時のチェック項目や、 審査員の本音などの「裏」。 公募のあらゆる面を知ることが 目標達成の近道かも? 公募ガイド独自情報を 大放出しちゃいます! 特集スペシャルインタビューは 爆笑問題の太田光さんと 直木賞マニアの川口則弘さんの爆笑対談! 「笑って人類!」を上梓した太田さんの 直木賞受賞の可能性について 熱く討論していただきました。 ◎連載 ・新連載「中村航のプロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第5回選考会 高橋源一郎さん×門井慶喜さん 第6回募集開始 高橋源一郎さん×凪良ゆうさん https://koubo.jp/magazine/latest ■Twitter:@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// メルマガ企画 編集部マミの三行日記 ////////////////////////////////// ①最近辛かったこと、悲しかったこと、恥ずかしかったこと(創作に限らず) ②最近楽しかったこと、嬉しかったこと(創作に限らず) ③今考えている公募や創作の目標 の順でみなさまの投稿内容をご紹介します。 【ベスト回答】 ☆ ①大学院入試に落ちて、進路が定まらなくなってしまったこと。 ②それでも今日あったいいことをnoteに書いて投稿すると、 読者に励まされる。 ③卒業と同時に作家になれるように、 スキマ時間を利用し、 全身全霊で公募や創作に取り組み、 最優秀賞をもぎ取ってやる。 修行僧一休(東京都/26歳) 悔しさをバネに、絶対作家になってやるという 強い意思をひしひしと感じます。 かっこいいです。 私も大学の推薦入試に落ちた経験があるのですが、 悲しさが悔しさと怒りに代わり、 「落とした教授をぎゃふんと言わせてやる!」 ぐらいの気持ちで無心で励み、 結果無事合格することができました。 イチローさんの言葉を借りれば、 『努力は夢中には敵わない』 ですね。 【次点回答】 ☆ ①眠入りを早めても、 朝の目覚めが悪く、 気分が悪くて辛い、です ②公募ガイドの、 白ヤギ黒ヤギ、 見て心休まる ③手紙という、シリーズの、 立体物絵画を製作中 (ヤギ繋がりでもあります) 佐谷香(東京都/36歳) 公募ガイドのヤギは、 ヒルモ(白ヤギ)・ヨルモ(黒ヤギ) と言います! 実はあのSuicaペンギンでおなじみ、 坂崎千春さんにデザインしていただいたキャラクターなんです。 立体物絵画、作るの楽しいですよね。 私は飛び出すカードを作るのが好きです。 ☆ ①足腰の脆弱が徐々に進み、 健常者と同等の歩調合せが難しく、 気分がなんとなく落ち込んでくる今日この頃、 イヤになります… ②先週のこと、電車乗車で吊革にぶら下がっていたところ、 学生さん風の若人が「どうぞ…」と 席をかわってくれた温かい心に 謝意を呈したことです。 僕が「杖」を持っていたのに気づかれたんでしょう… ③さてさて、こんな時どうする? という場面に出くわした時の 知恵袋サイトがあればいいなぁ…と、 常々、思っています。 オストアンデル(京都府/57歳) 電車の席を譲ってもらったことを 「最近嬉しかったこと」で書く人が 結構いらっしゃいます。 大抵の疑問は某知恵袋サイトに載っていると思っているのですが、 ほとんどの人が経験しない壁に 直面したときは自力でなんとかするしかありませんよね。 「秋号特集のデザインどうしよう……」とか(苦笑)。 ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部(友)の第5回「とったるぞ、●●賞!」を お届けします。 賞を目指すみなさんが実践している、 「アイデアの出し方」です。 ぜひみなさんが実践しているor参考にしている アイデアの出し方を教えてください。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/196978 ////////////////////////////////// [PR] 松山市主催 「第20回坊っちゃん文学賞」受付中! ////////////////////////////////// アイデアとそれを生かした印象的な結末のある ショートショートの応募をお待ちしています。 文字数は4,000字以内。テーマは問いません。 あなたの想像力を作品に生かしてください。 締切:9月30日 賞金:大賞50万円 https://bocchan-shortshort-matsuyama.jp/ //////////////////////////////////////// Koubo連載 神田澪の「カキダシフォトコン」 第1回結果発表 //////////////////////////////////////// 「140字の物語」でおなじみの神田澪が出すお題にそって 写真を募集するという、小説×写真の新感覚フォトコン! 第1回お題「あの日のことを思い出した。」の 結果が発表されました。 最優秀賞作品のタイトルは 「変わらない玄関」。 1枚の写真から神田さんが紡いだ、 140字の小説をぜひご覧ください。 第2回「旅に出ることにした」も 作品大募集中です! お題は小説の書き出し一行目。 一文から物語を自分なりに考え、 その物語を予感させるような一枚を撮影してください。 神田先生が審査を行い、 最優秀賞と優秀賞作品には 写真から受けたインスピレーションをもとに 話の続きをつけていただけます! 締切は8月25日(金)。 自分のスマホのなかにある1枚でもOKです。 まだの方はお急ぎください! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/18547 (第1回結果発表) https://koubo.jp/article/18085(第2回募集ページ) //////////////////////////////////////// 気になる公募5選! 編集部マミが超主観で選ぶ 最近の気になるコンテスト //////////////////////////////////////// 「これ、私が名付け親なんだ」と 人生に1度は言ってみたいとは思いませんか? スキマ時間にサクッと考えて応募できる、 ネーミング公募を集めてみました。 締切が近いものもあるのでご注意を! ここに掲載したもののほかにも、 Kouboの「公募を探す」から、 「ネーミング・標語」を選び、 「検索条件を修正」を選択。 「サブカテゴリ」で「ネーミング」を押すと 絞り込んで検索ができます。 県立高校の愛称募集はレア! ◆香川県立高等技術学校の愛称募集【8月31日〆】 https://koubo.jp/contest/177445 「世界三大奇勝」にも数えられる、福井を代表する名勝です。 ◆東尋坊の隠れ恐竜愛称募集キャンペーン【8月31日〆】 https://koubo.jp/contest/189197 命名者ではなく、抽選で20名にQUOカードが当たるのがうれしい! ◆いしかわ鉄道公式マスコットキャラクターの愛称公募【9月6日〆】 https://koubo.jp/contest/196247 大豆イソフラボンを与えると、うなぎがメスになりやすいそうです。 なんだか美容にもよさそう。 ◆愛知県うなぎのブランド名とブランドマーク募集【9月15日〆】 https://koubo.jp/contest/196203 ネーミングで10万円はアツい! ◆志賀町が整備するアーバンスポーツ施設のネーミング(愛称)を募集【9月29日〆】 https://koubo.jp/contest/193087 #メルマガバックナンバー
- 公募ガイド編集部(友)
Kouboメルマガvol.153「自己肯定感、どない?」 こんにちは。 公募ガイド編集部の(友)です。 梅雨入りした地域もあり、 憂鬱な天気の日が増えましたね。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 私は天気の影響を受けやすく、 体調不良からメンタルにまで来るので 今年はめちゃくちゃかわいい (と自分では思う)レインシューズと、 ファッショナブル(と自分では思う)な レインジャケットを入手して 気分をアゲていくという強硬手段に出ました。 今のところいい感じです。 さて、今回の企画では みなさんの受賞経験や、 受賞しなくてもこんなにがんばっている!!、 がんばってはいないのに15年も続けている、 といった、創作・公募生活の自慢を募集しました。 が、稀に見る応募の勢いの弱さでした。 どんなちっちゃいことでもいいから、 むしろ小さければ小さいほどおもしろいし、 みなさんに自慢してもらって 自己肯定感をみんなでアゲてこ~! と思っていたのですが、 みなさん謙虚すぎるのかお題がつまらんのか、 たぶんみなさんが謙虚なのでしょう。 (お題ならすみません) 自己肯定感ズタボロ期が私にはあったのですが、 当時はぜんぶ自分が悪いしな~と思い込み、 人生の名言的なものを書き込んだ手帳を ちょこちょこ見返して気持ちを保ち…… そんな私の救いになったのが、映画やアニメ、 ドラマ、小説といった創作物でした。 だから、作品を生み出す、生み出そうとする 人たちはみんなすごい!!!! ありがとう!!!! と私は思うのです。 応募してくださったすべてのエピソード、 すべては選べませんでしたが、 みんなすごいです!!!!! では、今回はこの辺で。 みなさま、今日も明日もあさっても、 素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)編集部(友)の第3回 「とったるぞ、●●賞!」 (2)告知 Koubo公式ノベルティふせん デザイン決定! (3)告知 Koubo連載 あなたとよむ短歌 vol.39テーマ詠「調味料」結果発表 (4)気になる公募5選! 編集部(友)が選ぶ 最近の気になるコンテスト 番外編 ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2023年春号」発売中!】 ◎特集「日本語『読む・遊ぶ・使う』」 わたしたちが普段何気なく使用している日本語。 当たり前にありすぎて気づけない、 使い方や魅力がまだまだたくさん。 さまざまな視点から、日本語を 読んで・遊んで・使い倒していこう。 辞書編纂者の飯間浩明さんや 日本語検定委員会審議委員の上田まりえさん、 言語学博士の川原繁人さんの3人に それぞれの専門分野から 日本語の変化や特性などについて伺いました。 ◎連載 ・佐渡島庸平さん「創作お悩み相談」最終回 ・W選考委員版「小説でもどうぞ」 第4回選考会 高橋源一郎さん×井上荒野さん 第5回募集開始 高橋源一郎さん×門井慶喜さん ・新連載「せきしろの自由律俳句添削」、ほか https://koubo.jp/magazine/latest ■Twitter:@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// Kouboメルマガ投稿企画 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」 ////////////////////////////////// 第3回となる今回は、 賞を目指しているみなさんが 創作や公募へのやる気が出なくなってしまったときに、 やる気を取り戻す方法を募集しました。 【ベスト回答】 ☆ 300文字小説は約3400篇書いています。 東京新聞の300文字小説に投稿し、 これまで4篇入選しました。 最近も300文字小説は書いていますが、 東京新聞の300文字小説に投稿はしていません (新聞購読をやめましたので)。 超掌編小説はすぐに書けるのが魅力です。 ネタはたくさんあります。 ネタが浮かんだとき、すぐにメモしてますが、 在庫が増えて困っています。 ちょうど400字詰原稿用紙1枚程度の ボリュームですが、人生の生活の一部、パートナーです。 毛利 純一郎(岐阜県/56歳) ものすごい数ですね……!! これは自慢してよいです。自慢していきましょう。 私は美術館に行く理由のひとつに、 「こんなにたくさん作品を生み出しているのか……!」 と、有名な作家でもそれだけ努力をしたのだ、 おまえ(私)もそのくらいは努力せぇ、 とお尻を叩いてもらいたくて行く、というのがあります。 まさにそんな気持ちになりました。 【次点回答】 ☆ 「童話で最優秀賞をとった」と自慢したい。 が、残念なから「賞」は天にいるらしく、手が届かない。 昔むかしにたった一回だけ入選したことはある。 エッセイは過去に三回、最近一回入選した。 私の経歴はそれだけ。 一人で書いていても上手くならないと気がつき、 二年前からサークルに入り、 さらに一年前からも別なサークルに入った。 前者はかなりレベルが高い。 新聞連載をしていて、その後に本が発行される人。 書けば必ず本が刊行されるプロの人、またセミプロも多く、 過去に入選している人も多い、立派なサークルである。 後者は六人で素人サークルで、 毎月きちんと書いてくる人は三人だけという、寂しいところ。 会に入っているお陰で、多くの意見や批評をしてもらえることは、 大変ありがたく、私は下手でも毎月必ず作品を持っていく。 人生先が見える高年齢になってしまったが、 天使が微笑むことがなくとも…、 書けるまで書いて書いて生きる。 松原紫穂(東京都/77歳) 創作活動に仲間がいるっていいですよね! わたしも素人サークル、いろいろ渡り歩いています。 その中で毎月出すと決めて、実践しているのは すごいことだと思います……!! まさにわたしの目指したい姿で、憧れます。 あと、サラッと書かれていますが、 すでに何度も入選されているのもすごいです!! ☆ 大賞をとり、メディア化された作品が2作品ある。 ひとつはオーディオドラマ化、ひとつは朗読映像化された。 目指しているのは書籍化! 小池宮音(広島県/30歳) めっちゃすごいですね!? 作品をメディア化されたことのある方がメルマガ読者に いらっしゃるとは、勝手にこちらも鼻が高いです。 それでもやっぱり書籍化って憧れですよね。 叶う日もそう遠くなさそうに感じます。 書籍化されましたら、ぜひまた自慢しに来てください! ■―――――――――― 次回の投稿企画は 次回の投稿企画は 編集部エビスの大喜利(第4回)です。 お題は 忍者とサッカー選手が 二人でやっているラーメン屋では、 こんなことが起こる ベストな投稿をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/182710 //////////////////////////////////////// Koubo公式ノベルティふせん デザイン決定! //////////////////////////////////////// 2023年4月21日~5月8日の間で募集した Koubo公式ノベルティふせんのカバーデザインが 決定いたしました! 目標と達成後のごほうびが書き込めるデザインで、 小さめで持ち運びにも便利なサイズ。 デザインしてくださったのはfunenoさま。 現在イラストレーターとしてご活躍されています。 このふせんは、公募ガイド社主催のコンテストで 「賞品=記念品」と記載の賞に入賞するか、 公募ポイント(※1)の交換でしか 入手することができません。 このメルマガ企画のベスト回答に選ばれた方にも お送りしていますので、ぜひご応募ください! ※1……現在公募ポイントの付与は終了しております。 詳しくは下記をご参照ください。 https://koubo.jp/hello-koubo ↓ふせんの詳細はこちら https://koubo.jp/article/15678 //////////////////////////////////////// Koubo連載 あなたとよむ短歌 vol.39テーマ詠「調味料」結果発表 //////////////////////////////////////// テーマ詠で短歌を募集し、歌人・柴田葵さんと一緒に 短歌をよむ(詠む・読む)連載。 vol.39テーマ詠「調味料」の結果発表です。 身近なものでありながら、意識しないと創作の題材には なりにくい「調味料」ですが 「うまく使えば味が出る」かもしれません。 作品紹介の最後にワンポイントアドバイスも載せていますので、 ぜひ入賞作品とあわせてお読みください! ただいま、テーマ詠「おもちゃ」で作品を募集中です。 締切は6月30日(金)。 奮ってご参加ください! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/15280 //////////////////////////////////////// 気になる公募5選! 編集部(友)が選ぶ 最近の気になるコンテスト 番外編 //////////////////////////////////////// 編集部(友)が最近「えっ、気になる……!」となった コンテストを5つご紹介するこのコーナー。 今回は番外編ということで、 Kouboに掲載している記事の中から オススメをいくつかご紹介したいと思います。 和歌の浦ってどんなとこ? ◆四畳半の部屋のなかで海を見に行く方法 「第八回和歌浦短歌賞」【6月30日〆】 https://koubo.jp/article/15611 編集部もつくってみた! ◆料理の腕より家族愛! いざってときの男飯 「おとう飯(はん)の災害食レシピコンテスト」【6月30日〆】 https://koubo.jp/article/15610 カクヨムがついに短歌・俳句を募集……! ◆小説家が照らし出す「ことばの顔」を求めて。 「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト」【7月10日〆】 https://koubo.jp/article/15381 憧れを現実にするなら、ここから! ◆初心者でも映画が作れる? 新居浜ショートショートムービープロジェクト 「みじかい映画脚本募集」【8月31日〆】 https://koubo.jp/article/15380 じっくり読んでほしい深掘り記事です。 ◆地域活性化の鍵となる! 「いしかわ百万石文化祭2023」から見る日本の文化芸術 https://koubo.jp/article/14887 Kouboメルマガvol.153「自己肯定感、どない?」 こんにちは。 公募ガイド編集部の(友)です。 梅雨入りした地域もあり、 憂鬱な天気の日が増えましたね。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 私は天気の影響を受けやすく、 体調不良からメンタルにまで来るので 今年はめちゃくちゃかわいい (と自分では思う)レインシューズと、 ファッショナブル(と自分では思う)な レインジャケットを入手して 気分をアゲていくという強硬手段に出ました。 今のところいい感じです。 さて、今回の企画では みなさんの受賞経験や、 受賞しなくてもこんなにがんばっている!!、 がんばってはいないのに15年も続けている、 といった、創作・公募生活の自慢を募集しました。 が、稀に見る応募の勢いの弱さでした。 どんなちっちゃいことでもいいから、 むしろ小さければ小さいほどおもしろいし、 みなさんに自慢してもらって 自己肯定感をみんなでアゲてこ~! と思っていたのですが、 みなさん謙虚すぎるのかお題がつまらんのか、 たぶんみなさんが謙虚なのでしょう。 (お題ならすみません) 自己肯定感ズタボロ期が私にはあったのですが、 当時はぜんぶ自分が悪いしな~と思い込み、 人生の名言的なものを書き込んだ手帳を ちょこちょこ見返して気持ちを保ち…… そんな私の救いになったのが、映画やアニメ、 ドラマ、小説といった創作物でした。 だから、作品を生み出す、生み出そうとする 人たちはみんなすごい!!!! ありがとう!!!! と私は思うのです。 応募してくださったすべてのエピソード、 すべては選べませんでしたが、 みんなすごいです!!!!! では、今回はこの辺で。 みなさま、今日も明日もあさっても、 素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)編集部(友)の第3回 「とったるぞ、●●賞!」 (2)告知 Koubo公式ノベルティふせん デザイン決定! (3)告知 Koubo連載 あなたとよむ短歌 vol.39テーマ詠「調味料」結果発表 (4)気になる公募5選! 編集部(友)が選ぶ 最近の気になるコンテスト 番外編 ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2023年春号」発売中!】 ◎特集「日本語『読む・遊ぶ・使う』」 わたしたちが普段何気なく使用している日本語。 当たり前にありすぎて気づけない、 使い方や魅力がまだまだたくさん。 さまざまな視点から、日本語を 読んで・遊んで・使い倒していこう。 辞書編纂者の飯間浩明さんや 日本語検定委員会審議委員の上田まりえさん、 言語学博士の川原繁人さんの3人に それぞれの専門分野から 日本語の変化や特性などについて伺いました。 ◎連載 ・佐渡島庸平さん「創作お悩み相談」最終回 ・W選考委員版「小説でもどうぞ」 第4回選考会 高橋源一郎さん×井上荒野さん 第5回募集開始 高橋源一郎さん×門井慶喜さん ・新連載「せきしろの自由律俳句添削」、ほか https://koubo.jp/magazine/latest ■Twitter:@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// Kouboメルマガ投稿企画 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」 ////////////////////////////////// 第3回となる今回は、 賞を目指しているみなさんの、 「私の自慢を聞いてくれ!!」を募集しました。 【ベスト回答】 ☆ 300文字小説は約3400篇書いています。 東京新聞の300文字小説に投稿し、 これまで4篇入選しました。 最近も300文字小説は書いていますが、 東京新聞の300文字小説に投稿はしていません (新聞購読をやめましたので)。 超掌編小説はすぐに書けるのが魅力です。 ネタはたくさんあります。 ネタが浮かんだとき、すぐにメモしてますが、 在庫が増えて困っています。 ちょうど400字詰原稿用紙1枚程度の ボリュームですが、人生の生活の一部、パートナーです。 毛利 純一郎(岐阜県/56歳) ものすごい数ですね……!! これは自慢してよいです。自慢していきましょう。 私は美術館に行く理由のひとつに、 「こんなにたくさん作品を生み出しているのか……!」 と、有名な作家でもそれだけ努力をしたのだ、 おまえ(私)もそのくらいは努力せぇ、 とお尻を叩いてもらいたくて行く、というのがあります。 まさにそんな気持ちになりました。 【次点回答】 ☆ 「童話で最優秀賞をとった」と自慢したい。 が、残念なから「賞」は天にいるらしく、手が届かない。 昔むかしにたった一回だけ入選したことはある。 エッセイは過去に三回、最近一回入選した。 私の経歴はそれだけ。 一人で書いていても上手くならないと気がつき、 二年前からサークルに入り、 さらに一年前からも別なサークルに入った。 前者はかなりレベルが高い。 新聞連載をしていて、その後に本が発行される人。 書けば必ず本が刊行されるプロの人、またセミプロも多く、 過去に入選している人も多い、立派なサークルである。 後者は六人で素人サークルで、 毎月きちんと書いてくる人は三人だけという、寂しいところ。 会に入っているお陰で、多くの意見や批評をしてもらえることは、 大変ありがたく、私は下手でも毎月必ず作品を持っていく。 人生先が見える高年齢になってしまったが、 天使が微笑むことがなくとも…、 書けるまで書いて書いて生きる。 松原紫穂(東京都/77歳) 創作活動に仲間がいるっていいですよね! わたしも素人サークル、いろいろ渡り歩いています。 その中で毎月出すと決めて、実践しているのは すごいことだと思います……!! まさにわたしの目指したい姿で、憧れます。 あと、サラッと書かれていますが、 すでに何度も入選されているのもすごいです!! ☆ 大賞をとり、メディア化された作品が2作品ある。 ひとつはオーディオドラマ化、ひとつは朗読映像化された。 目指しているのは書籍化! 小池宮音(広島県/30歳) めっちゃすごいですね!? 作品をメディア化されたことのある方がメルマガ読者に いらっしゃるとは、勝手にこちらも鼻が高いです。 それでもやっぱり書籍化って憧れですよね。 叶う日もそう遠くなさそうに感じます。 書籍化されましたら、ぜひまた自慢しに来てください! ■―――――――――― 次回の投稿企画は 次回の投稿企画は 編集部エビスの大喜利(第4回)です。 お題は 忍者とサッカー選手が 二人でやっているラーメン屋では、 こんなことが起こる ベストな投稿をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/182710 //////////////////////////////////////// Koubo公式ノベルティふせん デザイン決定! //////////////////////////////////////// 2023年4月21日~5月8日の間で募集した Koubo公式ノベルティふせんのカバーデザインが 決定いたしました! 目標と達成後のごほうびが書き込めるデザインで、 小さめで持ち運びにも便利なサイズ。 デザインしてくださったのはfunenoさま。 現在イラストレーターとしてご活躍されています。 このふせんは、公募ガイド社主催のコンテストで 「賞品=記念品」と記載の賞に入賞するか、 公募ポイント(※1)の交換でしか 入手することができません。 このメルマガ企画のベスト回答に選ばれた方にも お送りしていますので、ぜひご応募ください! ※1……現在公募ポイントの付与は終了しております。 詳しくは下記をご参照ください。 https://koubo.jp/hello-koubo ↓ふせんの詳細はこちら https://koubo.jp/article/15678 //////////////////////////////////////// Koubo連載 あなたとよむ短歌 vol.39テーマ詠「調味料」結果発表 //////////////////////////////////////// テーマ詠で短歌を募集し、歌人・柴田葵さんと一緒に 短歌をよむ(詠む・読む)連載。 vol.39テーマ詠「調味料」の結果発表です。 身近なものでありながら、意識しないと創作の題材には なりにくい「調味料」ですが 「うまく使えば味が出る」かもしれません。 作品紹介の最後にワンポイントアドバイスも載せていますので、 ぜひ入賞作品とあわせてお読みください! ただいま、テーマ詠「おもちゃ」で作品を募集中です。 締切は6月30日(金)。 奮ってご参加ください! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/15280 //////////////////////////////////////// 気になる公募5選! 編集部(友)が選ぶ 最近の気になるコンテスト 番外編 //////////////////////////////////////// 編集部(友)が最近「えっ、気になる……!」となった コンテストを5つご紹介するこのコーナー。 今回は番外編ということで、 Kouboに掲載している記事の中から オススメをいくつかご紹介したいと思います。 和歌の浦ってどんなとこ? ◆四畳半の部屋のなかで海を見に行く方法 「第八回和歌浦短歌賞」【6月30日〆】 https://koubo.jp/article/15611 編集部もつくってみた! ◆料理の腕より家族愛! いざってときの男飯 「おとう飯(はん)の災害食レシピコンテスト」【6月30日〆】 https://koubo.jp/article/15610 カクヨムがついに短歌・俳句を募集……! ◆小説家が照らし出す「ことばの顔」を求めて。 「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト」【7月10日〆】 https://koubo.jp/article/15381 憧れを現実にするなら、ここから! ◆初心者でも映画が作れる? 新居浜ショートショートムービープロジェクト 「みじかい映画脚本募集」【8月31日〆】 https://koubo.jp/article/15380 じっくり読んでほしい深掘り記事です。 ◆地域活性化の鍵となる! 「いしかわ百万石文化祭2023」から見る日本の文化芸術 https://koubo.jp/article/14887 #メルマガバックナンバー
- 公募ガイド編集部員マミ
公募ガイド編集部のマミです。 もう5月も終わりですが、 いまだにGWが恋しいです。 みなさんはどんなGWを過ごしましたか? わたしは地元栃木に帰省して、 旧友に会ったり、家族と美術館に行ったりしました。 訪れたのは「那珂川町馬頭美術館」。 ここはあの国立競技場をデザインした 隈研吾さんが手がけた美術館なんです! 館内に展示されている歌川広重作品の 「芸術と伝統を表現する伝統的で落ち着きのある外観」 というのがコンセプトだそう。 益子の名産品八溝杉でつくられており、 雄大な自然と調和する建築構造に 地元LOVEの私はテンションが上がりっぱなしでした。 地元の工芸品である「山ぶどうかご」も売られており、 素敵だなと思い値札を見たら目玉が飛び出るようなお値段で そっと元の位置に戻しました……。 「公募ガイド」がもっとたくさんの人に読んでもらえるようになれば、 買えるようになるかもしれませんね(笑) そんな冗談は置いておいて、 お手軽な値段でワークショップがあるそうなので 今度はそちらに参加してみたいと思います! 自分でその土地の名産品を作る体験って、 とても貴重で心に残りますよね。 私は工芸体験が大好きでよく申し込んでいるのですが、 (今年は藍染と笠間焼を体験しました) みなさんの地域のおすすめ工芸品体験があればぜひ教えてください! それでは、今週もよい公募・創作ライフを~! ――INDEX――――――――― (1)編集部マミの三行日記 (2)告知 Koubo新企画 週刊「編集部オススメ公募」 (3)告知 Koubo連載 若桜木虔先生による文学賞指南 「時代考証のミス その1 ~戦闘シーン~」 (4)気になる公募5選! 編集部マミが超主観で選ぶ 最近の気になるコンテスト ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2023年春号」発売中!】 ◎特集「日本語『読む・遊ぶ・使う』」 わたしたちが普段何気なく使用している日本語。 当たり前にありすぎて気づけない、 使い方や魅力がまだまだたくさん。 さまざまな視点から、日本語を 読んで・遊んで・使い倒していこう。 辞書編纂者の飯間浩明さんや 日本語検定委員会審議委員の上田まりえさん、 言語学博士の川原繁人さんの3人に それぞれの専門分野から 日本語の変化や特性などについて伺いました。 ◎連載 ・佐渡島庸平さん「創作お悩み相談」最終回 ・W選考委員版「小説でもどうぞ」 第4回選考会 高橋源一郎さん×井上荒野さん 第5回募集開始 高橋源一郎さん×門井慶喜さん ・新連載「せきしろの自由律俳句添削」、ほか https://koubo.jp/magazine/latest ■Twitter:@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// Kouboメルマガ投稿企画 編集部マミの三行日記 ////////////////////////////////// ①最近辛かったこと、悲しかったこと、恥ずかしかったこと(創作に限らず) ②最近楽しかったこと、嬉しかったこと(創作に限らず) ③今考えている公募や創作の目標 の順でみなさまの投稿内容をご紹介します。 【ベスト回答】 ☆ ①ムロツヨシさんを最近までムロツ・ヨシさんだと思い込んでいたこと。 夫に大笑いされた! ②満員のエスカレーターで突然オナラの匂いが。 と、男子高校生が「すみません、僕です!」 その潔さに全員大爆笑。 ③夏井いつきさん選者の俳句大会で 大賞を獲るのが今年度の目標! のりのり(徳島県/57歳) 男子高校生の潔さ、最高ですね! あっぱれとしか言いようがないです。 選者の方が憧れだと、見てもらえるようにがんばろうと やる気が何倍にもなりますよね。 とりあえず、ムロツヨシさんのお名前の区切りを 見直すところからはじめるとよさそうです。 【次点回答】 ☆ ①会社の3分間スピーチに大苦戦! ②その大苦戦をネタに川柳の公募・コンテストで入選! それで社内でちょっと一目! ③会社&公募の無限ループ発見やー! 初音みっく(大阪府/50歳) 「まるでネタの宝石箱や~!」 身近なところに案外創作の種は転がっているものです。 どんな経験も糧にしていく貪欲さが重要ですね! ☆ ①満員電車に乗車した時のこと。 席を譲ってくれた若い青年の暖かい心に胸をうたれた。 僕は、両脚が「小児麻痺」の既往症があり、 歩行時には杖の補助具は欠かせない身体である。 ひと様には迷惑をかけないように心しているのだが、 その青年は知らぬ振りはできなかったんでしょう。 僕は、深々と頭を下げて謝意を呈したのである。 ②こんな体でも「合唱演奏会」の舞台に出演できていること。 ③前項②に関連することだが、 12月の暮れには、大きな演奏会に出場すべく 「ヘンデルのメサイア全曲」の練習に取り組んでいる今日この頃である。 オストアンデル(京都府/84歳) 「優先席を譲ってもらえない」という投稿を しばしばSNSで目にします。 譲って怒られた、などという悲しい話もあるなかで、 席を譲った青年の行動は素晴らしいですね。 どんな身体状態でも、楽しめることがあるのは素敵です。 目標に向けて頑張ってください! コロナ禍の規制もあけ、人との関わりのなかでの エピソードが増えているような気がしてなんだか嬉しいですね。 ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部(友)の第3回「とったるぞ、●●賞!」 をお届けします。 お題は「私の自慢を聞いてくれ!!」。 受賞経験の自慢や、 受賞しなくてもこんなにがんばっている!!、 がんばってはいないのに15年も続けている、 などなど、あなたの創作・公募生活の自慢を募集します。 ベストな投稿をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/180701 //////////////////////////////////////// Koubo新企画 週刊「編集部オススメ公募」 //////////////////////////////////////// 先週からはじまった新企画! 毎週月曜日にあらゆる公募を日々見ている編集部が 「これは面白い!」と思ったものをお届けする、 その名も「週刊『編集部オススメ公募』」。 この記事をチェックすれば その週の公募のトレンドを掴めること間違いなし! 憂鬱な月曜日も、フレッシュな公募情報で 乗り切っていきましょう! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/15346 //////////////////////////////////////// Koubo連載 若桜木虔先生による文学賞指南 「時代考証のミス その1 ~戦闘シーン~」 //////////////////////////////////////// 数々の作家を世に送り出してきた 若桜木虔先生が文学賞を受賞するための 傾向と対策を伝授する人気連載。 今回は時代小説を書くときにやりがちな、 戦闘シーンのミスをご紹介。 若桜木先生のおじいさまは、 北辰一刀流免許皆伝の達人だったそう。 時代小説には必ずといっていいほど出てくる 刀を使った戦闘シーン。 あなたは間違った動きを書いていませんか? ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/15016 //////////////////////////////////////// おすすめ公募5選! 編集部マミが超主観で選ぶ 最近の気になるコンテスト //////////////////////////////////////// 公募情報を見ているときに 思わずココロオドってしまった5つの コンテストを紹介します。 日々の晩酌風景でもOK。私は鬼檸檬が好きです。 ◆#というわけで檸檬堂の出番です フォトコンテスト【6月14日〆】 https://koubo.jp/contest/180034 私も日光に植樹した自分の桜の木があります。 ◆「第75回全国植樹祭」のシンボルマーク募集【6月23日〆】 https://koubo.jp/contest/178946 油断した 首元だけが リバーシブル ◆日焼けあるある川柳2023【6月29日〆】 https://koubo.jp/contest/180003 詩とハガキサイズの作品を募集。 主催であるやなせたかし記念館にも行ってみたいですね。 ◆公募作品展 第25回OURギャラリー展【9月18日〆】 https://koubo.jp/contest/178643 前回の大賞は「キーウ」。世相を反映した言葉が選ばれそうです。 ◆第8回大辞泉が選ぶ新語大賞2023【11月15日〆】 https://koubo.jp/contest/180086 #メルマガバックナンバー
- 【公募ガイド編集部】エビス
Kouboメルマガvol.151「波乱の予感」 こんにちは。 公募ガイド編集部のエビスです。 編集部エビスの大喜利、 今回もたくさんの投稿ありがとうございました。 ゴールデンウィークで前回の配信が一週間後ろにずれたので 募集期間がいつもより一週間短く、 回答が集まるか不安だったのですが、 ふたを開けてみたら200件近くの投稿が! いつもありがとうございます。 今回のお題は 5分後にバーベキューを台無しにする人「○○」 ということで、この後の波乱を予感させるようなセリフ を募集しました。この「5分後」というところが 難しく感じた人もいたかもしれません。 実際、集まった回答を見ていると、 「食材を忘れちゃった」 みたいに、すぐ台無しになっている回答も多かったです。 ベスト回答は「5分後」を踏まえた回答を採用しておりますので、 是非チェックしてくださいね! ところで、「露骨すぎずに、このあとの波乱を予感させるセリフ」 って、小説などの創作をしている人は有利だったのかもしれませんね。 「そのキャラクターの性格を表したセリフ」を考えるのは慣れている、 という方もいたでしょう。 ある創作をやって身についた力が別の創作でも生かせる、 ということはよくあることです。 創作に行き詰まっている方や、作品に何かが足りないな…… という方は、弊社WEBサイトKouboで、今までと違うジャンルの 公募を探して挑戦してみてもいいかもしれません。 急がば回れなんてこともあります。自分のペースで 公募・創作を楽しんでいきましょう~!! ――INDEX――――――――― (1)編集部エビスのメルマガ大喜利 5分後にバーベキューを台無しにする人「○○」 (2)告知 Koubo連載 氏くんの空想リプ 第1回「回文にクソリプ」結果発表 (3)告知 Koubo連載 「せきしろの自由律俳句」 第74回「親」結果発表! (4)告知 Koubo連載 「高橋源一郎の小説指南 小説でもどうぞ」 第19回「もの食う話」結果発表! (5)気になる公募5選! 編集部エビスが選ぶ 最近の気になるコンテスト ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2023年春号」発売中!】 ◎特集「日本語『読む・遊ぶ・使う』」 わたしたちが普段何気なく使用している日本語。 当たり前にありすぎて気づけない、 使い方や魅力がまだまだたくさん。 さまざまな視点から、日本語を 読んで・遊んで・使い倒していこう。 辞書編纂者の飯間浩明さんや 日本語検定委員会審議委員の上田まりえさん、 言語学博士の川原繁人さんの3人に それぞれの専門分野から 日本語の変化や特性などについて伺いました。 ◎連載 ・佐渡島庸平さん「創作お悩み相談」最終回 ・W選考委員版「小説でもどうぞ」 第4回選考会 高橋源一郎さん×井上荒野さん 第5回募集開始 高橋源一郎さん×門井慶喜さん ・新連載「せきしろの自由律俳句添削」、ほか https://koubo.jp/magazine/latest ■Twitter:@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// 編集部エビスのメルマガ大喜利 5分後にバーベキューを台無しにする人「○○」 ////////////////////////////////// 【ベスト回答】 ☆ウチのワンちゃんお利口さんだから、 ベランダで放し飼いしてんのよ~ はまち(東京都/36歳) 焼けてきたころに犬が全部ひっくり返したのでしょう。 いくら利口でも、野生の本能には逆らえません。 【次点回答】 ☆テーブルクロス引きみたいに 網思いっきり引いたらどうなるかな? ペンた丸(東京都/24歳) 炭のところに食材全部落ちちゃいます。 「どうなるかな?」という無邪気さが面白い。 思わず笑ったのですが、「5分後」ではなく 「まもなく」という感じだったので次点に。 ☆食べないくせに、 めっちゃ焼くなお前の子供 裏STF(広島県/41歳) 嫌なこと言うヤツです。 5分後にとんでもないことを言ってしまうんでしょう。 ☆ここのバーベキュー場、人気で予約取れなかったけど、 俺は当日枠があると睨んでいるんだ。 mumu(兵庫県/40歳) 移動の車内でしょうね。 なんでこんなに行き当たりばったりで行動してしまうのか。 ☆肉が焼けるまで、ドッチボールしようぜ! はるな(埼玉県/26歳) 見てないうちに焦げるのか、 ボールがぶつかってひっくり返るのか。 止めなかった周りも悪い。 ■―――――――――― 次回の投稿企画は 「編集部マミの三行日記」をお届けします。 ベスト回答をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/175631 //////////////////////////////////////// Koubo連載 氏くんの空想リプ 第1回「回文にクソリプ」結果発表 //////////////////////////////////////// 「ものローグ」でおなじみ、 氏くんの新コーナー「空想リプ」。 クソリプと言えば、見当外れで「クソッ」と言いたくなる返信ですが、 ここでは世の中にある物や言葉に対して 無理やり難癖をつけていただきます。 記念すべき第1回のお題は「回文」。 ぜひツイッターを見ているような感覚で クソっぷりをお楽しみください。 第2回「ことわざ」の 締切は5月31日です。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/14686 //////////////////////////////////////// Koubo連載 「せきしろの自由律俳句」 第74回「親」結果発表! //////////////////////////////////////// せきしろさんによる自由律俳句募集連載。 第74回の結果が発表されました! 今回のお題は「親」です。 計20作品以上が入選し、 最優秀賞作品には描きおろしイラストも。 作品の光景を思い浮かべて読み上げたくなる、 自由律俳句の数々をどうぞ! 第76回(お題「約束」)の締切は 5月20日。 お急ぎください! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/14390 //////////////////////////////////////// Koubo連載 「高橋源一郎の小説指南 小説でもどうぞ」 第19回「もの食う話」結果発表! //////////////////////////////////////// テーマに沿った掌編小説を募集し、 高橋源一郎先生が講評する人気企画。 「もの食う話」がテーマの第19回の優秀作品が 公開されました。 作品タイトルをクリックすると作品が 読めるようになっていますので、 ぜひ講評と併せてお楽しみください。 また、第22回「祭」の 締切は5月31日。 応募予定の方はお急ぎください~! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/14983 //////////////////////////////////////// 気になる公募5選! 編集部エビスが選ぶ 最近の気になるコンテスト //////////////////////////////////////// 今回は、名付け親になれるかも!? な、ネーミング募集を集めました。 締切が近いものも多いので、ご注意ください。 高所作業車のキャラクター。副賞は宮崎県産完熟マンゴー。 ◆ジャパンレンタルオリジナルキャラクター名募集【5月31日〆】 https://koubo.jp/contest/178839 レトロかわいいキッチンカー。選ばれたらオススメ商品詰め合わせセットが。 ◆FM愛媛 ラジオキッチンカーの名称募集【5月31日〆】 https://koubo.jp/contest/178145 国産として初めてクラウド公開した量子コンピュータ。すごい機械に親しみやすい名前を。 ◆国産量子コンピュータ初号機の愛称募集【5月31日〆】 https://koubo.jp/contest/176573 鳥取県の道の駅。優秀賞は賞金5万円! ◆北栄町 道の駅の新名称を募集【6月16日〆】 https://koubo.jp/contest/179317 福井県の市場で海鮮汁を提供する食堂。入賞すれば甘えびなどがもらえます。 ◆三国港市場 市場食堂の愛称募集【7月31日〆】 https://koubo.jp/contest/178157 #メルマガバックナンバー
- 公募ガイド編集部(友)
Kouboメルマガvol.150「やる気が出なくても、大丈夫」 こんにちは。 公募ガイド編集部の(友)です。 今回のメルマガは、GWを挟んでちょっと間が空いての 配信です。 みなさま、すてきなお休みを過ごせましたでしょうか? GWはお盆やお正月休みとはちがい、 気楽にそれぞれの時間を過ごせる長期休暇な気がします。 わたしはほぼ毎日ドラマ、映画漬けの最高のGWでした。 さて、今回の「とったるぞ、●●賞!」では 「創作や公募へのやる気がなくなったときの対策」を 募集しました。 参考になるかわからないものの、 私のやる気対策をいくつかご紹介したいと思います。 ①先人に学ぶ。 年を重ねて、ドキュメンタリーも大好きになりました。 『アナと雪の女王2』公開までの舞台裏を描いた ドキュメンタリー作品、 「イントゥ・ジ・アンノウン~『アナと雪の女王2』メイキング」。 わたし自身が女性ということもあってか、 女性監督を中心に「いい作品にしたい」という 熱い思いで葛藤・奮闘する姿に、 創作魂が揺さぶられます! オタク趣味で自分の仕事や大好きなことは、 果たして世の中に求められているものなのか?という気持ちに 苛まれがちな人は、 「スター・ウォーズ」製作のために設立した特殊効果会社の 誕生と舞台裏を追ったドキュメンタリー「ライト&マジック」も おすすすめです。 どちらも、Disney+(ディズニープラス)で見ることができます。 (……回し者ではありません) ②日記を書く。 日記というより、やる気の出ないそのときの気持ちを つらつらとノートに吐き出します。 文字にすることで、なぜか頭の中がすっきりして 「まぁそんなときもあるか」と落ち着いてきます。 ③歩く。 歩いていると、なぜかあれこれアイデアが浮かんできます。 ④めちゃくちゃお気に入りの作品を読む・観る。 わたしにとっては『Glee』シーズン1の第1話。 基本的に、作品にハマりつつ、 その作品を生み出したひとたちの熱意などを 作品に感じてさらに感動するタイプです。 わたしにとって『Glee』の第1話はまさにそれ。 ストーリーも「夢より現実を選ぼうとする教師が 生徒たちの行動に夢を追う気持ちを思い出す」 という、まさに意欲が落ちたときにピッタリのものなのです。 こちらも、Disney+で……(以下自重)。 やる気が出なくても、きっと大丈夫。 そういうときこそ、自分の「好き」の気持ちを思い出して、 大切にし直していきましょう! 「公募スクール」のスクールマガジンでも、 近日中にやる気が出ないときの ヒントになりそうな記事を更新予定です。 ほかにもいろいろな記事があるので、 ぜひ覗いてみてくださいね! https://school.koubo.co.jp/magazine/ では、今回はこの辺で。 みなさま、今日も明日もあさっても、 素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)編集部(友)の第2回 「とったるぞ、●●賞!」 (2)告知 季刊公募ガイド連載 「今日からコピーライター」 第5回 日本オリバック「BIOMETLOCK」募集結果発表! (3)告知 Koubo連載 「せきしろの自由律俳句」 第73回「車」結果発表! (4)告知 Koubo連載 「高橋源一郎の小説指南 小説でもどうぞ」 第18回「噂」結果発表! (5)気になる公募5選! 編集部(友)が選ぶ 最近の気になるコンテスト ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2023年春号」発売中!】 ◎特集「日本語『読む・遊ぶ・使う』」 わたしたちが普段何気なく使用している日本語。 当たり前にありすぎて気づけない、 使い方や魅力がまだまだたくさん。 さまざまな視点から、日本語を 読んで・遊んで・使い倒していこう。 辞書編纂者の飯間浩明さんや 日本語検定委員会審議委員の上田まりえさん、 言語学博士の川原繁人さんの3人に それぞれの専門分野から 日本語の変化や特性などについて伺いました。 ◎連載 ・佐渡島庸平さん「創作お悩み相談」最終回 ・W選考委員版「小説でもどうぞ」 第4回選考会 高橋源一郎さん×井上荒野さん 第5回募集開始 高橋源一郎さん×門井慶喜さん ・新連載「せきしろの自由律俳句添削」、ほか https://koubo.jp/magazine/latest ■Twitter:@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// Kouboメルマガ投稿企画 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」 ////////////////////////////////// 第2回となる今回は、 賞を目指しているみなさんが 創作や公募へのやる気が出なくなってしまったときに、 やる気を取り戻す方法を募集しました。 【ベスト投稿】 ☆ 公募されている短編小説新人小説などに挑戦するも、 もらえる賞は「チクショー」と言う、実にむなしいショーばかり。 そんなやる気が失せてきたときに行うことは、 ラジオ番組のリスナー投稿とか専門雑誌社の 読者投稿へ何かを書いてみることです。 ラジオ番組でその日に出されるテーマに対して投稿、 そしてスピーカーから自分のラジオネームとともに 投稿文が読まれると、 落ち込んでいた気持ちが立ち直っていきます。 これはエッセイの勉強になるとも思っています。 岩隈大介(東京都/67歳) そんな手がありましたか……! これは、ぜひ真似したいという人が 多そうですね。 ライバルが増えてしまうかもしれませんが、 ベスト投稿に選ばせていただきました。 【次点投稿】 ☆ 料理番組を無心で見る。 作るという行為が一緒だからか、 アイデアが浮かんでくる。 大野美波(埼玉県/36歳) とっても分かります!! 料理系の番組は気持ちを前向きに させてくれるし、 出来上がっていく過程にもワクワクします。 私はレイチェル・クーのシリーズが大好きです。 ☆ 創作者が主人公の物語を読むと、やる気が出ます。 最近だと、漫画の『これ描いて死ね』が推しです。 たまのいわし(岡山県/48歳) これも、分かる!!! 自分と似た状況の主人公が奮闘する姿に 背中を押されますよね。 ほかにも、お気に入りの作品を読むという方が チラホラいらっしゃいました。 『これ描いて死ね』、恥ずかしながら未読なので 読んでみたいと思います! ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部エビスの大喜利(第3回)です。 お題は 5分後にバーベキューを台無しにする人「○○」 ベストな投稿をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/178593 //////////////////////////////////////// 季刊公募ガイド連載 「今日からコピーライター」 第5回 日本オリバック「BIOMETLOCK」募集結果発表! //////////////////////////////////////// ものづくりを頑張る企業とタイアップする本企画。 先日発売した季刊公募ガイド春号で発表した、 第5回の結果をKouboでも公開しました。 雑誌では、最優秀賞のみ 日本オリバックの金原巧治さんに コメントをいただいていましたが、 本ページではすべての入賞作品への コメントを掲載しています。 そして、募集ページでは載せきれなかった 商品へのより深い思いを インタビューの裏側として公開! ぜひご覧ください! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/13795 //////////////////////////////////////// Koubo連載 「せきしろの自由律俳句」 第73回「車」結果発表! //////////////////////////////////////// せきしろさんによる自由律俳句募集連載。 第73回の結果が発表されました! 今回のお題は「車」です。 計20作品以上が入選し、 最優秀賞作品には描きおろしイラストも。 作品の光景を思い浮かべて読み上げたくなる、 自由律俳句の数々をどうぞ! また、第76回(お題「約束」)の締切は 5月20日。 どんな切り口の作品が集まるか、楽しみです! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/14226 //////////////////////////////////////// Koubo連載 「高橋源一郎の小説指南 小説でもどうぞ」 第18回「噂」結果発表! //////////////////////////////////////// テーマに沿った掌編小説を募集し、 高橋源一郎先生が講評する人気企画。 「噂」がテーマの第18回の優秀作品が 公開されました。 作品タイトルをクリックすると作品が 読めるようになっていますので、 ぜひ講評と併せてお楽しみください。 また、第22回「祭」の 締切は5月31日。 ぜひご応募ください~! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/14228 //////////////////////////////////////// 気になる公募5選! 編集部(友)が選ぶ 最近の気になるコンテスト //////////////////////////////////////// 編集部(友)が最近「えっ、気になる……!」となった コンテストを5つご紹介します。 お急ぎください! あなたのコピーが都内を走るかも!? ◆ココロはずむ一行タクシー 東京の街にくりだそう!【5月21日〆】 https://koubo.jp/contest/177972 これはなかなかない! アトラクションのネーミング募集です。 ◆那須ハイランドパーク 洞窟探検アトラクションの名前募集【5月31日〆】 https://koubo.jp/contest/177592 これも珍しい! 造花をつかったコンテスト。 ◆アーティフィシャルフラワー作品コンテスト【5月31日〆】 https://koubo.jp/contest/177035 ポスターデザイン狙いの方、ぜひこちらも。 ◆かがわ文化芸術祭2023 ポスター原画募集【7月1日〆】 https://koubo.jp/contest/177549 参加編集部の多さは圧巻……!! ◆note投稿コンテスト「#創作大賞2023」【7月17日〆】 https://koubo.jp/contest/178115 #メルマガバックナンバー
- 公募ガイド編集部員マミ
Kouboメルマガvol.149「しゃんとせねば」 公募ガイド編集部のマミです。 季刊公募ガイド2023年春号が先々週の7日に 発売されましたね。 みなさまもう読んでいただけましたでしょうか。 「日本語」というかなり大きなくくりでの 特集でしたので、かなり読みごたえがあったのではないかと思います。 (↓下記から見どころを読むことができます。 https://koubo.jp/article/14358) 私自身理解していたようで、実は全然認識違いだった! ということが取材中や下調べ中に何度もありました。 でも、日本語に限らず言語って 難しそうに見えて実はとても自由なんだなと 取材を通して感じることができたのが 今回わたしが得た大きな学びです。 もちろん誤読や誤用とされるものはあるけれど、 それを「変化」として捉えることができる。 日本語はオノマトペが豊富だとされているが、 それ以上にたくさんある国も存在する。 まるで大学生のような学びですよね。 全く知らない分野の勉強をし 取材をして、それを世に出すという 「公募ガイド」編集部ならではの楽しみを 入社2年目にして改めて感じることができました。 ついこの間入社したつもりだったのに あわただしく日々を過ごすうちに なんと新卒の子たちが入社してきました。 フレッシュさとやる気に満ち溢れた表情を見ていると 「自分ももっと精進せねば!」と 背筋がしゃんとします。 もしかしたら新卒の子たちが メルマガをお届けする日も近いかもしれません。 新体制でぐんぐん成長していくつもりですので、 今後とも「季刊公募ガイド」、「Koubo」、「公募メルマガ」をどうぞよろしくお願いいたします! 最後に残念なお知らせですが、来週の配信は ゴールデンウイーク休業につきお休みです。 次の配信は5月9日(火)です。 みなさん首を長くして待っていてくださいね! 春の訪れを感じる気持ちい季節。 長いお休みもあることですし、 創作・公募ライフを存分に充実させていきましょう~! ――INDEX――――――――― (1)Kouboメルマガ投稿企画 編集部マミの三行日記 (2)告知 Koubo新連載 氏くんの空想リプ 初回作品募集中! (3)告知 Koubo連載 W選考委員版「小説でもどうぞ」 第4回「老い」選考会&結果発表 (4)気になる公募5選! 編集部マミが超主観で選ぶ 最近の気になるコンテスト ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2023年春号」発売中!】 ◎特集「日本語『読む・遊ぶ・使う』」 わたしたちが普段何気なく使用している日本語。 当たり前にありすぎて気づけない、 使い方や魅力がまだまだたくさん。 さまざまな視点から、日本語を 読んで・遊んで・使い倒していこう。 辞書編纂者の飯間浩明さんや 日本語検定委員会審議委員の上田まりえさん、 言語学博士の川原繁人さんの3人に それぞれの専門分野から 日本語の変化や特性などについて伺いました。 ◎連載 ・佐渡島庸平さん「創作お悩み相談」最終回 ・W選考委員版「小説でもどうぞ」 第4回選考会 高橋源一郎さん×井上荒野さん 第5回募集開始 高橋源一郎さん×門井慶喜さん ・新連載「せきしろの自由律俳句添削」、ほか https://koubo.jp/magazine/latest ■Twitter:@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// Kouboメルマガ投稿企画 編集部マミの三行日記 ////////////////////////////////// ①最近辛かったこと、悲しかったこと、恥ずかしかったこと(創作に限らず) ②最近楽しかったこと、嬉しかったこと(創作に限らず) ③今考えている公募や創作の目標 の順でみなさまの投稿内容をご紹介します。 【ベスト回答】 ☆ ①新しい職場も3ヵ月、 自分の良さを明るくて、 おおらかなとこがいいところですよね^^と言われ、 そうさせているのは、貴方ですよと言いたかった。 ②転職して3ヵ月、年度末で打ち切りありから、 再雇用契約が決まった。 ③賞金金額が少なくて、 公募レベルが高くない物をコツコツこなして、 公募する習慣を身に付けていきたい。 キユロヒ(栃木県/64歳) 1つ目の回答にハートを射抜かれました。 「そういうところですよ……!」と 思わず少女漫画のようなセリフを言ってしまいそうです。 新しい職場で働くなかでも、 自分のペースで頑張ろうとする 春らしいイキイキしたキユロヒさんの気持ち、 とても素敵です。 【次点回答】 ☆ ①通っていた中学校が大島てる(事故物件紹介サイト)に載っていた。 ②中学以外は載ってなかった。 ③今まで色々講座や本で学んだことを実践する。 文芸の(幽霊ではなく)神様が舞い降りてくるように。 Kojihan2385(東京都/34歳) 三行続けて読むと話がつながっているという 今までにない斬新な回答でした! オチまでついていてすごいです。 ☆ ①パートで長年働いているが、 去年入った会社でボーナスがでた。 やったーと喜んでいたら。たまたま社員さんのボーナスの金額をみる羽目に、 私の5倍もらっていてがっくりしてしまいました。 身分が違うとわかっていても、 金額で表されると、ずっしり実感しました。 ②あるコンテストの金賞を受賞できたこと。 ますます懸賞に熱がはいりました。 金額としては、大したことはないと思うのですが、 それ以上に自分の考えが認められ自信にもなります。 ③今投稿できているのは、 実際に自分が体験したエピソードを書いているだけ。 これを少し想像も入れてアレンジできるように工夫してゆきたいです。 ゆくゆくは空想や創造で、 小説を書いて投稿できるまでにしてゆきたいです。 これからの30年計画です。 これからのライフワークにしていきたいです。 あきりん(群馬県/53歳) たくさん思いをつづってくださり、 思わず読みふけってしまいました。 「これからの30年計画」 いいですね。 趣味は人生に彩りを与えてくれるのを 再確認させてくれるような回答でした。 今回は春ということもあり、人との別れの 話題が多く見られました。 寂しさや悲しさをこの三行日記に書くことで 少しでも紛らせることができたら幸いです。 ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部(友)の第2回「とったるぞ、●●賞!」 をお届けします。 お題は「創作や公募へのやる気が出なくなってしまったとき、 どんな方法でやる気を取り戻していますか?」。 ベストな投稿をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/176564 //////////////////////////////////////// Koubo新連載 氏くんの空想リプ 初回作品募集中! //////////////////////////////////////// 【お題】「竹やぶ焼けた」 →「ツイートしている暇があったら 通報したらどうですか?」 のようにお題のツイートがあったと仮定し、 それに対してイヤ?なリプライをしたもの。 それが「空想リプ」。 氏くんの新コーナー「空想リプ」が始まりました。 クソリプと言えば、見当外れで「クソッ」と言いたくなる返信ですが、 ここでは世の中にある物や言葉に対して 無理やり難癖をつけていただきます。 作例を参考に、的外れながら的を射た絶妙な返しをつぶやいてください! 記念すべき第1回のお題は「 回文」。 上から読んでも下から読んでも同じ文章になる回文を挙げ、 これにクソリプを返してください。 元になる回文は、お好きなものでかまいません。 WEBフォームから応募。 またはTwitterでハッシュタグ 「#回文にクソリプ」をつけ 元の文章とクソリプをツイートしてください。 締切は4月30日です。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/14125 //////////////////////////////////////// Koubo連載 W選考委員版「小説でもどうぞ」 第4回「老い」選考会&結果発表 //////////////////////////////////////// 高橋源一郎さんとゲスト選考委員の方が W選考委員版「小説でもどうぞ」入賞作への 感想を交互に言い合い、採点するコーナー。 第4回ゲスト選考委員は 直木賞作家の井上荒野さんです。 採点時の目の付けどころや、 評価の仕方がインタビュー形式で載っており 小説を書く人必見の内容となっております。 現在第5回をお題「魔法」で募集中です。 ゲスト選考委員は直木賞作家の門井慶喜先生。 締切は5月9日です。 奮ってご応募ください! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/14059 //////////////////////////////////////// おすすめ公募5選! 編集部マミが超主観で選ぶ 最近の気になるコンテスト //////////////////////////////////////// 公募情報を見ているときに 思わずココロオドってしまった5つの コンテストを紹介します。 ちなみにわたしの出身地宇都宮の駅前オブジェ「餃子像」は 吊り上げ作業中に落下し真っ二つに割れたり、 前後の向きを間違えて置かれたりしています。 ◆安田瓦オブジェの名称を募集【4月30日〆】 https://koubo.jp/contest/175895 自分のデザインが公共のものに使用されるって誇らしいですよね。 ◆坂出市公共下水道マンホールふたデザイン募集【7月6日〆】 https://koubo.jp/contest/176239 あの文芸ムックから新しい文芸誌が出ます! ◆第一回 あたらよ文学賞【7月31日〆】 https://koubo.jp/contest/172663 原作者に審査してもらえるなんて、オタク冥利につきます。 ◆第3回ULTRAMAN SUIT プラモデルコンテスト【8月31日〆】 https://koubo.jp/contest/175662 昔宇宙飛行士になるのが夢でした。 身長の関係でそのときは諦めましたが、 条件が改訂された今なら応募できるのは夢がありますね! ◆2023年 宇宙エンタメコンテスト「宇宙川柳」【11月30日〆】 https://koubo.jp/contest/113528 #メルマガバックナンバー
- かずんど
『公募ガイド春号』のW選考委員版「小説でもどうぞ」第4回……落選でした。毎度落選はまあまあ落ち込みます。最優秀賞は、よくお名前をお見かけする方でした。おめでとうございます。このコーナーは選考会の裏側が公開されるので、対象になるだけでも嬉しいですよね。次、また頑張ろ。 「日本語を遊び尽くす」コーナーの「ネガティブな言葉をポジティブに書いた作品」にも出しましたが落選でした。「ハラスメント」という言葉をキラキラにデザインしてみたのですが、ネガティブが強くて薄められなかった。リビングでテレビ見ながらパソコンで作業してたら、奥さんがパソコンの「ハラスメント」って文字を見て「何やってんの?」って言われたやつでした。 落ち込んだ気持ちのリセットは「寝る」ことです。今日は早く寝よう……。
- 【公募ガイド編集部】エビス
Kouboメルマガvol.148「春号がもうすぐ発売!」 公募ガイド編集部のエビスです。 4月が始まり、新生活スタート! という方も多いでしょう。 はじまりの春、希望も不安もたっぷりで、 疲れてしまう方もいるのでは? 自分と向き合う創作の時間を大切に してくださいね。 弊社編集部のメンバーは、 4月7日発売の季刊公募ガイド春号が無事校了し、 ほっと胸をなでおろしています。 読み応えたっぷりで面白い内容になっております。 発売されましたらぜひお手に取ってみてくださいね。 今回の特集テーマは、 日本語「読む・遊ぶ・使う」。 日本語を使って創作する人に知っていてほしい 言葉との向き合い方や、 知っておきたい知識など、 ためになって楽しいコーナーが盛りだくさんです。 また、このメルマガを読んでくださっている方は 表紙をめくってすぐに 「おやおや…・・・?」 と思ってもらえそうなページも。 せきしろ先生による自由律俳句の 新連載も見逃せません。 書店はもちろん、 https://koubo.jp/magazine/latest からもご購入いただけます! (ご購入いただけるのは7日からです) 春号をお供に、 この春も創作・公募を楽しんでいきましょう~! ――INDEX――――――――― (1)編集部エビスのメルマガ大喜利 「『このマジシャン、野球選手の夢がまだ 捨てきれていないのかな』と思った理由 (2)告知 Koubo連載 氏くんの「#ものローグ」最終回 更新 (3)告知 Koubo連載 「あなたとよむ短歌」更新 (4)気になる公募5選! 編集部エビスが選ぶ 最近の気になるコンテスト ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2023年冬号」発売中!】 ◎特集「評価に振り回されない」 創作や公募に「評価」はつきもの。 落選すれば悔しくなるし、 一度褒められた手法に こだわってしまうことも。 「評価」について、どう考え、 どう向き合うか。 小説家の白岩玄さん、神永学さん、鈴木輝一郎さん、 そして精神科医の名越康文さんに、 評価に振り回されずに書くコツや 評価を受けても書き続けるための秘訣について伺いました。 ◎連載 ・佐渡島庸平さん「創作お悩み相談」 ・W選考委員版「小説でもどうぞ」 第3回選考会 高橋源一郎さん×三浦しをんさん 第4回募集開始 高橋源一郎さん×井上荒野さん ・工藤玲音さん「絵to短歌」、ほか https://koubo.jp/magazine/latest ■Twitter:@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// 編集部エビスのメルマガ大喜利 「『このマジシャン、野球選手の夢がまだ 捨てきれていないのかな』と思った理由」 ////////////////////////////////// 【ベスト回答】 ☆喋り始めに毎回「えー、そうですね」と言う。 猫田しろ(大阪府/41歳) 「野球選手っぽさ」でそれを選ぶんだ、 という意外性があり、いいです。 マジシャンには似つかわしくないのが 面白かったです。 【次点回答】 ☆マジックは点灯し、そして減るものです。 といつも言っているから……。 村山 健壱(広島県/49歳) プロ野球の優勝決定に必要な勝ち数。うまいです。 ただ、回答は端的なほうがいいので、 「から……。」の部分がもったいない。 ☆自分のサイン入りボールを ハンカチの中からつぎつぎと出した 大野美波(埼玉県/35歳) ボールがいっぱい出てくるマジックはたまにありますが、 なんでサインしちゃったのかなあ…。 ハンカチの中から……?と思いましたが、 ハンカチ王子と掛かっているのでしょうか。考えすぎ? ☆マジック中にガム噛んでる オオギリ・ジョー(広島県/25歳) たしかにプロ野球選手はよくガムを噛んでいます。 ただ、クチャクチャしながらマジックしている人を 想像したらかなりイヤで面白い。 無駄のない回答です。 今回は球種のフォークと食器のフォークなど、 野球の用語をマジックにかけ合わせて 「うまいこと」言おうとする回答が多かった印象。 その中では村山 健壱さんの「マジック」が 直球かつ分かりやすくて好みでした。 「うまいこと言う」にこだわりすぎて、 お題と関係なくなってしまっているような回答も多く、 もっとバカバカしい回答でいいのに、 なんて思うこともしばしばでした。 たくさんのご応募ありがとうございました! ■―――――――――― 次回の投稿企画は 「編集部マミの三行日記」をお届けします。 ベスト回答をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/175631 //////////////////////////////////////// Koubo連載 氏くんの「#ものローグ」最終回 更新 //////////////////////////////////////// 「解熱剤『いいからお前らはさがってろ』」 のように、言わせるモノを挙げ、 そのモノにうまいことを言わせるコーナー。 今回が最終回です。 第19回の課題は、「職業」でした。 最優秀賞は数学教師がうまいこと言う作品。 入賞作品それぞれに対する 氏くんこと氏田さんの秀逸なコメントも必見です。 「ものローグ」は最終回ですが、 ここだけの話、氏田さんの新企画も 準備中だとか…? ご期待ください!! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/13994 //////////////////////////////////////// Koubo連載 「あなたとよむ短歌」更新 //////////////////////////////////////// テーマ詠で短歌を募集し、歌人・柴田葵さんと一緒に 短歌をよむ(詠む・読む)連載。 今回はテーマ詠「動物」の結果発表です。 推敲のヒントは表現の検討について。 たくさんの作品を読んできた柴田さんならではの 視点は「言われてみれば……?」という方も多いかも。 ただいまテーマ詠「調味料」で作品を募集中です。 締切は4月30日(日)。 ヒントを参考にぜひご応募ください! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/14060 //////////////////////////////////////// 気になる公募5選! 編集部エビスが選ぶ 最近の気になるコンテスト //////////////////////////////////////// 新生活でなにかと忙しい4月に サクッと取り組みたいコンテストを5つご紹介します。 推しへの愛をぶつけましょう! ◆ディズニー作品への愛を込めた ジュエリーデザイン大募集!【4月27日〆】 https://koubo.jp/contest/175568 漢詩を詠むって面白そう! ◆いしかわ百万石文化祭2023 全国漢詩の祭典【4月30日〆】 https://koubo.jp/contest/173639 ファンなら必見! 採用されたらセレモニアルピッチ ◆横浜DeNAベイスターズ公式ファンクラブの新名称募集【5月7日〆】 https://koubo.jp/contest/172988 どんな作品が選ばれるのか、わくわくします。 ◆【賞金100万円】「ネコ」と「J」をモチーフにした ジェイテクト社のマスコットキャラクターデザインを大募集!【5月7日〆】 https://koubo.jp/contest/175429 ちなみにわたしは図書委員経験者です。 ◆学校図書館法公布70周年記念「未来に広がる学校図書館」標語募集【5月31日〆】 https://koubo.jp/contest/175316 #メルマガバックナンバー
- コモドモネ
『8+9が解けない』 ディスレクシアをご存知だろうか。 『読字障害』と書かれると聞き覚えも増えるかもしれない。 世界的著名人ならトム・クローズの名前が上がったりする。 文章を読む力が弱く、日本語なら『ち』や『さ』が、英単語なら『b』や『d』が分別出来ない。そのせいで文章を聞くなら問題なく理解できても、読むことは出来ないという障害。 近年よく聞くようになり、困難な中努力してきた、という武勇伝のような話が取り上げられる。 同じ系統だと書字障害(ディスグラフィア)もある。 字の如く、書き写したり『へ』や『く』のような反転文字を書くことが出来ない障害だ。 こちらも最近よく苦労話を聞くようになった。 ではディスカリキュアはどうだろうか。 『算数障害』 算数、数学になると急に何故か『甘え』や『勉強不足』と言われてしまいがち……。 確かに小さな頃からずっと『馬鹿だ』、『勉強不足だ』と言われ続けてきた。 計算はもちろんのことだが、アナログの時計を見てもすぐに時間を読み取れない。 単位、距離、図形、簡単?な計算とは? ただ、長らく馬鹿にされ続けてきたお陰?で、 今ならどんなことも上手くかわせるようになった。 馬鹿にされても『その通りでーす』と笑ってしまえるようにも。 とはいえ、どうせなら実際のところどっちなのか知りたい。 そんな訳で、診断先を探すと、驚くことに大人の学習障害を診断してくれる病院の少ないこと! そして始まった診断。 なんとすぐには分からず、6ヶ月ほどかけるそう。他の疾患がないか調べるためもあるそうで、中々奥が深い。 何だかいい経験になりそうな予感がしてきた、なんて気楽に考えられるようになったのも、実は数学(算数)が苦手なお陰?かもしれない。
- かずんど
2月の公募記録 【公募ガイド】 ・「せきしろの自由律俳句」第73回〈車〉…3作品 ・「メルマガ大喜利」第23回〈動物園の変な公募〉…計5作品 (vol.144に次点で掲載) ・「あなたとよむ短歌」〈動物〉…1作品 ・「氏くんの「#ものローグ」」第19回〈職業〉…1作品 ・「日本語を遊び尽くす」〈ネガティブな言葉をポジティブに書く〉…1作品(画像) ・「小説でもどうぞ」第19回〈もの食う話〉…1作品 【その他】 ・「働くシニアのユニーク川柳」…3作品 以上、少しムキになって応募しました。
- 【公募ガイド編集部】エビス
Kouboメルマガvol.145「Kouboメルマガ、はーじまーるよー!!」 こんにちは! 公募ガイド編集部のエビスです。 公募ガイドONLINEが Kouboとしてリニューアルしたので、 mottomoメルマガもリニューアル! 今週からはKouboメルマガです。 これからは隔週火曜日(たまに水曜日?) に配信予定。 お伝えしたいことがあれば 特別号なんかもあるかもしれません。 今までmottomoメルマガでは毎回 メルマガ大喜利のコーナーを開催していましたが、 Kouboメルマガでは各担当者が それぞれのコーナーをお届けします。 私が担当するのは、 「編集部エビスのメルマガ大喜利」です。 mottomoメルマガでも 大喜利のお題は私が作っていたのですが、 今までとはちょっと違う雰囲気のお題を 出していきたいと思っています。 今までは3週で9つの回答を 紹介していたこともあり、 わかりやすく、誰でもぱっと 思い付きやすいように心がけていましたが、 これからはもう少しじっくり考えたくなるような 複雑なお題も出していくつもりです。 これからもご投稿おねがいします~! 次号のコーナーは、編集部マミさんの 三行日記のコーナーをお届け。 たくさんのご応募お待ちしています! これからも公募を楽しむお手伝いになるような コンテンツをたくさんお届けします。 これからも創作を楽しんでいきましょう~! ――INDEX――――――――― (1)編集部エビスのメルマガ大喜利 お題 「『赤ちゃんの名前募集』『どうぶつフォトコン』 とかなら分かるけど、それは何!? と思った動物園主催の変な公募」 (2)告知 季刊公募ガイド春号 読者参加企画の締切り迫る!! (3)告知 Koubo連載 「せきしろの自由律俳句」 第71回結果発表 (4)告知 Koubo連載 「高橋源一郎の小説指南 小説でもどうぞ」 第16回結果発表 公開! (5)知ってほしいコンテストを掘り下げる「公募ニュース」 ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2023年冬号」発売中!】 ◎特集「評価に振り回されない」 創作や公募に「評価」はつきもの。 落選すれば悔しくなるし、 一度褒められた手法に こだわってしまうことも。 「評価」について、どう考え、 どう向き合うか。 小説家の白岩玄さん、神永学さん、鈴木輝一郎さん、 そして精神科医の名越康文さんに、 評価に振り回されずに書くコツや 評価を受けても書き続けるための秘訣について伺いました。 ◎連載 ・佐渡島庸平さん「創作お悩み相談」 ・W選考委員版「小説でもどうぞ」 第3回選考会 高橋源一郎さん×三浦しをんさん 第4回募集開始 高橋源一郎さん×井上荒野さん ・工藤玲音さん「絵to短歌」、ほか https://koubo.jp/magazine/latest ■Twitter:@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// メルマガ大喜利 ■お題 「忍者とシェアハウスするか迷っている人 がいますね。背中を押してあげてください。」 ////////////////////////////////// 【ベスト回答賞】 ☆ 伊賀でシェアハウスだろ。仕方ないよ。 福松理文(愛知県/15歳) 「たしかに……」とはなりません。 伊賀のことなんだと思ってるんだ……。 【次点回答】 ☆ 住めば無条件で「屋敷」って呼ばれるよ! 場外(岐阜県/52歳) たしかに忍者が済んでいたら屋敷っぽいし、 屋敷に住むのって憧れます。 目の付けどころがコピーライターっぽくていいですね。 ☆ 寝首はかかないよう、血判書もあるから安心しなよ。 exa(福井県/35歳) 忍者の要素の持ってき方がうまいです。 イヤなリアリティーがありますね。 ☆ 印を結んで、友好関係を築きたいことを相手に示せば大丈夫です。 こないだ同人誌で情報を得たので確かですよ。 リリィアンヌ(埼玉県/23歳) 情報源もあまり信頼できないし、 忍者と仲良くなる同人誌って……? 今回いただいた回答では、 「防犯が完璧」みたいな方向性の ものがかなり多かったのですが、 ちょっと捻りが足りなかった印象です。 「防犯が完璧→番犬やALSOKがいらない」 くらいにとどまらず、 もっと発想を飛躍させてもよかった 気がします。 次回もたくさんの回答お待ちしています! ■―――――――――― 次回の投稿企画は 「編集部マミの三行日記」をお届けします。 ベストな投稿をいただいた方には 粗品を進呈します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/173319 //////////////////////////////////////// 季刊公募ガイド春号 読者参加企画の締切り迫る!! //////////////////////////////////////// 季刊公募ガイド2023年春号で 「あなたの日本語力はどれくらい?」と題して、 日本語検定の過去問に挑戦してもらう企画が 開催決定。 コメントを掲載させていただいた方にはAmazonギフト券500円分を進呈します。 4つの問題に解答し感想をお聞かせください。 詳細はこちら。 https://koubo.jp/contest/172592 また、2ページにわたる読者参加型の投稿コーナー 「日本語を遊び尽くす」への投稿も募集しています。 コーナーは以下の6つを予定。 掲載されたらAmazonギフト券などの賞品もご用意しています。 ①嘘の語源 (例:ネコ…「寝」る「子」から) ➁回文っぽいのに回文じゃない言葉 (例:自転車展示(じてんしゃてんじ)) ③解釈によって別の意味にもとれてしまう文章 (例:大きなカバンを持ったおじさん) ④慣用句っぽい言葉 (例:アサリの酒蒸し) ⑤響きのいい言葉 (例:赤坂サカス、ポリプロピレン) ⑥ネガティブな言葉をポジティブに書いた作品 (例:「疲れ」という字を明るく楽しいフォントで書く) ⑥のみ、画像応募のためハガキもOK。 詳細はこちら。 https://koubo.jp/contest/172591 締切はいずれも2月24日(金)の午前9時。 お急ぎください!! //////////////////////////////////////// Koubo連載 「せきしろの自由律俳句」 第71回結果発表 //////////////////////////////////////// せきしろさんによる自由律俳句募集連載。 第71回の結果が発表されました! 今回のお題は「流れ」です。 計20作品以上が入選し、 最優秀賞作品には描きおろしイラストも。 作品の光景を思い浮かべて読み上げたくなる、 自由律俳句の数々をどうぞ! 2月25日からは、第74回(お題「親」)の募集も始まります。 どんな切り口の作品が集まるか、楽しみです! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/13367 //////////////////////////////////////// Koubo連載 「高橋源一郎の小説指南 小説でもどうぞ」 第16回結果発表 公開! //////////////////////////////////////// テーマに沿った掌編小説を募集し、 高橋源一郎先生が講評する人気企画。 「遊び」がテーマの第16回の優秀作品が 公開されました。 作品タイトルをクリックすると作品が 読めるようになっていますので、 ぜひ講評と併せてお楽しみください。 また、第19回テーマ「もの食う話」の 締切は2月28日。 応募したい方はお急ぎください~! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/13432 /////////////////////////////////////////////////////// 知ってほしいコンテストを掘り下げる「公募ニュース」。 きっと読めば応募したくなる! /////////////////////////////////////////////////////// 狙うは20万円! 仕事も育児も575でGO! ◆第7回オリックス 働くパパママ川柳【2月26日〆】 https://koubo.jp/article/13498 エスプリの効いたデザインをシルブプレ? ◆プチバトー ユニフォームTシャツデザインコンテスト【2月28日〆】 https://koubo.jp/article/13400 コンコン、コロコロ♪心地よい木の音を響かせて。 ◆第2回ワールド・ウッド・デー 木製楽器・音具創作 国際コンクール【3月6日〆】 https://koubo.jp/article/13537 あなたが好きなのは赤のパルム? それとも“じゃないほう”? ◆pixiv×森永乳業 パルム小説・エッセイコンテスト【3月19日〆】 https://koubo.jp/article/13499 羊毛で作ったって、ホント?! ◆第11回全国ニット大賞【5月31日〆】 https://koubo.jp/article/13565 #メルマガバックナンバー
- 縦川 島々
季刊公募ガイド2023春号の、読者投稿企画「日本語を遊び尽くす」に投稿しました! 日本語の言葉遊びって面白いですよね!
- 北野椿
キャッチコピーコンテスト「ぶん文Bun賞」(https://katerie.jp/events/event/bbbaward2023/ )と季刊公募ガイド2023年春号 読者投稿企画「日本語を遊び尽くす」(https://koubo.jp/contest/172591 )投稿。 来週の更級日記千年紀文学賞、間に合うようなら投稿したい。 02/19追記 更級~文学賞、募集要項を読み直したら、メールでの応募も可能だった。心に多少ゆとりができた。
- 北野椿
季刊公募ガイド2023年春号 読者投稿企画「あなたの日本語力はどれくらい?」(https://koubo.jp/contest/172592 )応募。日本語検定の問題を15年ぶりに解いた。語彙力増えそうなので参加を続けたいコーナー。
- 公募ガイド編集部員マミ
【季刊公募ガイド2023年春号 読者投稿企画】 「日本語を遊び尽くす」が開催中ですが、「あなたの日本語力はどれくらい?」という企画も同時開催いたします! 日本語検定の問題を解いていただき、解いた感想や日本語の難しさなどについてのコメントを大募集! コメントが採用された方にはAmazonギフト券500円分をお送りします。さらにコメントを春号に掲載! 締切は24日(金)9時と短期間ですがご応募お待ちしております! 解答は、春号に掲載いたします。お楽しみに! https://koubo.jp/contest/172592